2015年9月14日月曜日

アイデンティティーの変更

人にはそれぞれのアイデンティティーがあり、そのアイデンティティーは、自分の内なるものと、外からのものとで出来上がってるそうです。

年齢によってもそのアイデンティティーは変わってきますよね。そして、そのアイデンティティーを大きく書き換えないといけない時、大きな苦しみを伴うそうです。ペットロス症候群や、家族の死によっての鬱など、あまりにも大きな存在の喪失から、自己のアイデンティティーの書き換えがうまく出来ないからだそうです。(そう言ってしまうとあんまりにも割り切り過ぎにきこえてしまいますが。)

先日孔子の言葉「不惑」について書きましたが、むしろ現代社会では、肉体労働も減り、栄養も充分で、寿命もの伸びて、ここからが惑わされる年齢なんじゃないかな。なんて思います。勿論それぞれ個人差はあると思うけど。

今の私は、真中惑といったところでしょうか。これからは、内面の美しさや、教養などが大事になってくる時、アイデンティティーの書き換えには苦労しそうです。笑

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