自己紹介

埼玉県, Japan
2004年にカルチャーセンターで羽山るみ氏に出会い師事。その後音声学を中心に丸山繁雄氏に師事。2006年地元さいたまのアコースティックハウスジャムで最初のライブ活動を行い、2009年渡英。語学を学ぶと共に、ボイストレーナーヘザーマイヤー氏に師事。以降新宿ジャズスポットJや、銀座の老舗スウィング、六本木サテンドールなどでもライブを行う。歌詞を大事に歌う事、スウィングする事をモットーに音楽活動をしている。

2015年1月27日火曜日

好きな事をして生きるということ

モーニングバードという朝の情報番組を見ています。その中のGウーマンという、コーナーでは、自分らしく、輝く女性を取材しています。

今日は、日蓮宗 尼僧、戸澤宗充さんがそのコーナーで取材されていました。戸澤さんは、結婚し、子供を二人産み、幸せな生活を送っていましたが、ご主人が事故でなくなり、まだ乳飲み子の子供を育てるために、もともと持っていた資格、茶道の先生をして、二人の子供を育てたそうです。その後、46歳で出家し、自分の私財をすべてなげうって、女性の為の駆け込み寺の建立をしたそうです。

5,6千万円も費用がかかるお寺の建立。戸澤さんが、どうしてそんな無茶ができたかって、
「人間いつかは、死んじゃうんだもん。好きな事して生きなくちゃ。」このコーナーの中で、私が、一番心に残った、戸澤さんの言葉でした。

好きな事をする。私の中での、好きな事をするというのは、とても難しい事です。この好きな事をして生きるって、勘違いするとえらい大変な事になります。

たとえば、ダラダラと過ごしたい。好きなものを好きなだけ買いたい。楽しい事ばっかりしたい。殿方の場合だと、美人で若い女性とチョメチョメしたいとか。笑。ダラダラ過ごしたら、後悔する。好きなものを好きなだけ買ったら、支払が大変で、後悔する。楽しい事ばっかりしてたら、楽しいことが楽しくなくなっちゃう。殿方の場合は、どうなるか、それぞれ想像にお任せで。

人間は、3歳の時には、ほぼ立派に道徳心なるものができあがっていると思います。そして、その道徳心に逆らって生きる事は、したくない事。やっぱりどうしたって、正しく生きたいと人は思うのです。けれど、人間には同時に沢山の欲があって、その正しく生きたいというのが、簡単にはいかないように、世の中出来ているんですね。

四苦八苦、生きる事は大変なんだと。三食の食事をありがたく頂けて、雨風しのげる家があり、家族が健康で、それだけで、感謝。

さて、私もレコーディングに向けて、練習頑張らねばっ!!・・・こうして目標を持っていられる事にも感謝。

2015年1月19日月曜日

無題

2015年一月十六日、102歳で祖母が亡くなりました。
苦しむ様子もなく、家族に見守られた中で亡くなったと聞いて、安心しました。

おばあちゃんに最後に会ったのは、渡英直前でした。6年前、おばあちゃんは、涙をながしながら、イギリスに行くなんてゆりちゃん大変だね。おばあちゃん元気でね。というと、おばあちゃんは、もうお迎え待つだけどから。ゆりちゃんこそ元気で頑張ってねって。その時、とてもおばあちゃんが神々しく見えて、今でも鮮明に思い出すことができます。あれが最後になってしまいました。

明治最後の年に産まれて、19歳で嫁ぎ、6人の子供を立派に育て、いつも髪をきちっとまとめ、80歳過ぎても日本茶、海苔を扱うお店をやっていました。優しくって、しっかりしていて、私の自慢のおばあちゃんでした。

私が思い出すおばあちゃんは、ぱっと嬉しそうな顔、そしてとっても明るい声。孫が10人もいるのに、一人一人みんなを愛してくれていたのです。10年以上ぶりになるかな。式の後、いとこと三人で献杯をしました。おばあちゃんの思い出話をして、おばあちゃんの優しさ、偉大さを私達三人、噛み締めていたと思います。

おばあちゃんの顔、とても綺麗でした。鼻筋がすっと通って若い頃は大層美人だったんだろうな。

大好きなおばあちゃん

2015年1月16日金曜日

雨のJライブ

Jライブでの雨の歌い初めとなりました。

冬の雨は冷たく、楽しみにしていた時でさえ、外出することが億劫になります。それでも、都合をつけていらしてくださった皆様には、心より御礼申し上げます。

お客様がいらっしゃらない中でのファーストセットとなりました。オーナーの幸田さんが、グラスを手にして、ゆっくりと前の方の席に歩いていらして、ライブ鑑賞してくださりました。お店のスタッフの方々も、曲が終わると拍手をくださり、そのおかげで引き締まった気持ちでファーストセットを送る事ができた様に思います。セカンドセットからお客様がいらして、いきなりエンジンをかけなくて済んだように思います。お店と音楽を愛しているからこその行動なんでしょうね。本当に頭が下がる思いがしました。

昨夜はHeika's Torioとの久々の共演。とっても楽しかった。3rdセットでLike Someone In Loveはルバードから入り、テンポだし失敗したにも関わらず、とっても熱くなって、楽しかった~!!ピアノトリオは、盛り上がった時の派手さは、たまらなく楽しいです。そしてそういう瞬間、音楽とつながった瞬間、生きててよかった〜と思います。

写真は、幸せそうな私。


来月2/16は、レコーディング直前ライブになります。レコーディングでも、そういう瞬間が訪れます様に。







2015年1月13日火曜日

Once Upon A Summertime

いつかの夏、あなたは覚えてる?...
私達、小さなお花屋さんのまえで足を止めたわね。

あなたは、輝いている勿忘草の花束をわたしに買ってくれた。

丁度今日みたいな夏の日、
私達は、笑顔に満ちた、しあわせな午後を過ごした。
カフェでこっそりキスをしたりもしたわね。

あなたは、私にとって木に咲き誇る花よりも甘く、
どんな女の子よりも私は、誇らしかった。
まるで、パリの市長から、全てを任されたかのように。

いまは、違う冬が来て、そして去り
餌をあげていた、あの公園の鳩達も飛び去ってしまった。
だけど私は思い出すの。闇夜の鐘のが鳴る度に
あなたがわたしを愛してくれたあの夏の日を。




Once Upon A Summertime
元々、シャンソンの曲を、ジョニーマーサーが英詞をつけたからでしょうか?ジャズの詩には珍しく、叙情的な歌詞。神田川や、22歳の別れの様な、そんな雰囲気さえします。

Blossom Dearieも歌っていますが、私はこのMonica Zetterlundと、Bill Evans TrioのOnce Upon A Summertimeが好きです。感じる心というのは、歌の音程の良さや、リズムの良さだけに反応するのではないと、改めて思う事ができる音源です。Bill Evansの伴奏は、懐が深く、暖かく包み込む様な伴奏で、この曲を切なく表現しています。ぜひぜひ、みなさんにも、あの夏、あの冬、いつかの思い出を思い出しながら、聴いて頂きたい一曲です。

2015年1月6日火曜日

あけましておめでとうございます。

昨年中は、沢山の皆様に、夏の暑い日も冬の寒い日も、ライブに足を運んで頂き、本当にありがとうございました。私がこうして歌を歌い続けていられるのも、偏に皆様のおかげです。

2015年は、みなさんに少しでも恩返しになるような歌が歌える様、益々精進していきます。

このお正月は家族の者がインフルエンザになり、休日診療所にお世話になりました。たくさんの患者さんであふれている病院、お医者様は大変ですね。インフルエンザA型はワクチンの効き目もほとんどないと聞きました。毎度不思議に思うのですが、お医者様には感染しないんですかね?

最近新年の恒例となっている、寒川神社にお参り、今年も行ってまいりました。去年の物凄い渋滞の記憶から、出発時刻14時ころにしたら、ほぼ渋滞にも巻き込まれずにすんなり駐車場に入る事ができました。ところが、境内は人人人・・・。お賽銭を投げ入れる所は、もはやBOXではなくLANDです。昨年の御礼と、今年の誓いと、お願い事を無事済ませました。


2015年、平和で笑顔の多い年になりますように。本年もどうぞよろしくお願い致します。



スケジュールアップしましたので、ご都合の合う日にお越しくださいませ。歌い始めは1月15日新宿Jazz Spot Jとなります。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。