2013年12月31日火曜日

2013あと数十分で!!

2013年も沢山の方々に支えられ、ライブ活動を行ってくる事ができました。本当に、本当にありがとうございました。

本当は、今年中にCDの制作、発売が出来ればと思っていたのですが、残念ながら取り掛かる事も出来ずに大晦日を迎える事になってしまいました。

後半は、風邪もひかずに、喉の調子も回復してきて一安心。ひとまず良い年であったと言えるでしょう。

おっ。もうあと二分でら2014年。

ライブにいらしてくださった皆様が、どうぞ良いとしを迎えられますように。

おっ。あと一分。

2013年12月26日木曜日

クリスマスライブは・・・

爆笑の渦の中、厳かに?お送りさせていただいたクリスマスライブでした。(笑)

しゃべれば、しゃべるほどに、変な事を口走る時ありますよね。あれ、なんという効果なんでしょう?あえて名前をつけてみたい。(募集中)

毎度、お客様に支えられて、楽しいライブをお送りすることができているのですが、最近は、お客様のクオリティーが目覚ましく向上している為、かなり質の高いライブをお送りすることができているように思います。(笑)

演奏面では、仕込んでいたクリスマスソングを完璧にみんなが演奏してくれ、感激。麻緒さん曰く、後ろからゆりっぺ見てれば、わかるよ~っと。私も感じとることが出来た場面はあったものの、う~。決めていたから、その通りに出てしまった。。。もっと臨機応変にその場で動けるようにならないとと、反省もありました。



帰っていくお客様をお送りする時、皆さんとっても穏やかな幸せそうな顔をしていらしていて、今も一人一人思い浮かべて、私自身とっても幸せな気持ちに浸っています。


今年最後のライブ。歌い納めになりましたが、大好きなメンバーでお送りする事ができてよかった。音楽っていいな。ジャズっていいな。仲間っていいな。来年もいい年になりますように。








2013年12月20日金曜日

サンタが大宮にやってくるかも!?

12月25日のアコースティックハウスジャム、クリスマススペシャルライブのスペシャルクリスマスソングのリハをしました。

イギリスにいた頃に知った曲で、日本で聴いた事がない曲を歌いたいと思い、ピアニストの山賀祥子ちゃんに相談しました。快く、譜面に起こしてくれて、しかも、リハまで付き合ってくれて、今回歌う事ができる様になりました。ありがと~!!しょこたん!!昨日、リハをしたのですが、あれれ?もしかして二人で、あれこれ話している方が長かったかも!?(笑)

クリスマスというのは、やはりキリスト教の特別なお祭りなんですよね。日本にいると、なんだか、恋人達と、子供たちの為のイベントですが・・・。イギリスのクリスマスは、公共の交通機関もすべてストップしてしまいます。お店も全部お休み。一番大事な家族とゆっくり過ごすための特別な日なんです。日本もお正月は、私が小さい頃はお店が全てお休みだったのだけど、いつからでしょうね~。三が日全て営業していますってなったのは。

さてさて、今回お届けしようと思っている曲も含め、古くから伝わるクリスマスソングというのは、キリストを崇めた曲だったりするんですよね。どの曲もとても厳かな雰囲気があると思うのです。25日に歌う時に、そういう雰囲気が少しでも出せたらいいなと思っています。

そして、サンタさんのコスチュームも着るか、着まいか、まだ迷い中です。やはり、四十路を過ぎ、似合うもの、似合わぬもの、だんだんと、我儘にも顔が選びますので・・・。勇気ある決断が必要になってきているので、当日まで熟慮した上で決断する意向にございますので、怖いもの見たさでお越しくださるもよし、ぜひぜひ皆様のお越しをお待ちしております。

25日、ライブ納めで~す。みんなで楽しい夜にしましょ~!!

2013年12月17日火曜日

シャムロックライブ御礼

日曜日のシャムロックライブは、クリスマスライブの企画で、沢山のお客様にお越し頂きまして、本当にありがとうございました。

とても温かい雰囲気のお店に、お客様方もとても温かく、ライブを盛り立ててくださった様に思います。バンマスの中本さんとは二度目の共演ですが、ステージがどうしたら楽しくなるかをいつも考えてらっしゃるんだろうなと思いました。

私も、少し前にステージングに関して、何かゲットした感触があったのだけど、自分のものになったと安心し、手からこぼれ落ちてしまう。それではダメですね。努力は続けないと。ネタは、新鮮でないと伝える側も受け取る側も、面白くないという事かな。常に周りに感心を持って、感じる心を研ぎ澄ませておかないとね。それは、歌も一緒だけど。。。


歌も、もっともっとバックを引っ張っていけるようにならないとね。シャムロック、また是非是非出演したいです。再び、皆様にお会いできる日を心待ちにしております。


2013年12月16日月曜日

浅草スマイルライブ御礼

先週、土曜日の浅草スマイルライブにお越しくださいまして、ありがとうございました。

歌っている場所からも、スカイツリーがみえるという、とても素敵なロケーションでのライブでした。ファーストセットが始まる前までは、緑色の照明ではなかったのだけれど、ファーストの途中、ふと気が付けば、クリスマスツリーがイメージされた照明に変わっていました。ムードがあるお店なので、カップルにはとてもお勧め。田原町の駅からも近いしね♪

スマイルはとても落ち着いた店内で、ゆったりとお酒と音楽が楽しめる雰囲気のお店です。私も自分の出番を忘れるくらい、がっつりインストの演奏に聴き入ってしまいました。

今回は、ギターの山口友生さん、ベース若林美佐さん、パーカッションに、小松誠司さんというメンバーでのライブでしたが、パーカッションは、色々な音が出せるだけにライブを盛り上げることができる楽器なのですね。歌っている時は結構必至でわからないものなのですが、聴いていてとても楽しかった!!ベースの若林さんは、初共演?なんてお互い言っていたけど、品川イーストワンタワーライブで共演させていただいた事ありだったかな。大変失礼しました。。。

初出演のお店は、何かと緊張するものですが、応援にかけつけてくださった方が沢山いたので、とても心強かったです。<(_ _)>ありがとうございました。




2013年12月9日月曜日

浅田真央ちゃんおめでとう!!

まだあどけない、少女のころから、天才的なスケーティングで沢山の人々を魅了してきた浅田真央ちゃん。みんなが、どこか近所のおじちゃんおばちゃん的な目で彼女を応援してきたんじゃないかなと思います。(私もど真ん中その一人です。笑)

グランプリファイナルのショート、フリー、は、テレビ中継でみたのですが、恥ずかしながら涙が出てきてしまいました。これだけ、人の心を熱くする彼女の演技ってなんなのでしょう?

あんなに美しく優雅なフィギュアスケート。でも、限界まで挑戦したプログラムなのでしょうね。世界のレベルがどんどん上がってきていて、そこまでのプログラムにしないと優勝は狙えない。それだけに、本番の大会の緊張感が凄くて、観客も息をのまずにはいられないのだと思います。

一番最後のエキシビジョンは、すっかり頭から抜けていて、不覚にも裏番組のダッシュ村を見てしまっていた・・・。

今日、朝から、エキシビジョンの動画をパソコンでみました。

彼女は、やっぱり滑ることを、愛しているんだな。だからこそ、努力を積み重ね、その結果として目指すところが優勝というのも、とても自然な事だし、これまた周囲の期待も、彼女の気持ちうんぬんにかかわらずどんどん大きく膨らんでいってしまうのも、当然のことかもしれないですね。でも、最終的に真央ちゃんには、愛しているスケートをやっている幸せを感じて欲しいですね。

たった数分間で、何億円もかけてつくる2時間の映画より、シンプルに、直球で生きるって素晴らしいんだという事を伝えてしまうから凄い!!あの笑顔の裏には、血のにじむような努力がある事、精神的な弱さと戦う苦しみがある事。おじさんおばさんには、わかりますよ~。

あ~。生きるって素晴らしい!!

ありがとう~!!


2013年12月5日木曜日

おっと!!

12月に入って、早5日も経ってしまっていました。

2泊3日で、イギリスからカナダ人のお友達がお泊りに来ていました。

日本は二度目で、すでに東京の観光名所はあちこち行っていたという事なので、川越でも案内しようかと思ったのですが、お~!!大宮にもいいところあるじゃ~ん。氷川神社と、大宮公園を案内する事にしました。
氷川神社には、大小様々な神様が祀られているので、これは、結構外国人観光客にも、うけるんじゃないかと思いました。東京からも割と近いしね。美しい紅葉に誘われるままに歩いていくと、そのまま大宮公園に入りました。今まで知らなかったのだけど、氷川神社から、そのまま大宮公園につながっていたのですね~。10数年もこちらで暮らしていても、そうして再発見ってあるんですよね~。私もすでに3十数年・・・以上!?生きていて、わかったような気でいることもあるけど、まだまだこれから再発見はあるんだろうな。そう思うと、歳をとってもこれから楽しみは沢山ありそうです!!

その後、電機屋さんにいって、simを購入して、電話がつながる~って、アンドレ喜んでいたのだけど、日本は、簡単に携帯電話が持てない。法律で、色々規制されているのですね。初めて知りました。日本に滞在する外国の方々は、そうしてとても不便が多いのです。安倍首相も、外国の観光客を増やしていきたいって言っているけど、まずそういう整備が必要だという事を知ってほしいです。

そうそう、それから、福島の原発、放射能についても心配していました。日本の魚は食べたくないって言っていたのは、私にとっては、ちょっとショックな事でした。でも、結局すっかり忘れていた私たちは、お寿司屋さんに入り、美味しい。美味しいと、魚を沢山食べ、既におなかに入った後に、ふと思い出しました。。。

放射能の量もね、それ自体、どれくらいなのか、それが、国の基準でクリアしているとはいえ、本当に安全なのか、そうじゃないのかがわからないので、安全だよ。大丈夫とはどうしても言えませんでした。もうちょっと勉強しないとね。それから、福島の方々が、まだ大変な思いをしている事も、伝えられたらよかったなと。。。このラビッシュな英語をどうにかしないと・・・。と。昨日、英語のテキストを久しぶりに開きました。すぐにパタムしたけど。。。。

アンドレは、私とのコミュニュケーション、とても自然で、スムーズにとれたと言ってくれました。私もそう思った~!!人間って、結局相性なんでしょうね。母国語が同じでも、コミュニケーションがスムーズにとれない人っているもんね。。。

いやいや。アンドレのおかげでとてもステキな紅葉も見れたし、色々な発見もあったし、
感謝感謝。

2013年11月30日土曜日

アコースティックハウスジャム ライブ御礼

昨夜は寒い中、年末に近づく忙しい中、アコースティックハウスジャムライブにお越し頂き、本当にありがとうございます。

今回のメンバーでやるのは二度目でした。今泉さんのピアノは、リッチで温かみのある演奏です。御自身でアレンジされたMy One And Only Loveの演奏は、予想外の所へ進行していくので、聴いていても、ワクワクしてきて楽しかったな。

残念ながら、このメンバーでの共演は、暫くはないのですが、私も勉強のためにも色々な人と共演していかないとね。簡単な道のりではないけど、挫折もしながら、ゆっくりでも前進していきたいです。

まだまだ、未熟者ですが、皆様どうぞこれからも応援してくださいm(_ _)m


2013年11月25日月曜日

かぐや姫の物語

竹取物語が、これほどの大作だったとは知りませんでした。学生の時に習ったのは、ほんの一部だったのですね。

今回のジブリのかぐや姫の物語は、ほとんど原作を変えていないらしいです。

前回の風立ちぬを見にいって、これは絶対に見ないとと思い、初日から見に行ってしまいました。
だって、だって、「かぐや姫の罪と罰とは・・・」こんなフレーズ。ついついつられちゃうと思いませんか?それにしても、初日から見に行ってしまうなんんて、なんて私は、野次馬なのっ!!ちょっと、気恥ずかしくなりました。

見方が甘いのか、感受性が鈍いのか、このかぐや姫の罪もこの映画の主題も私には、いまいちわかりませんでした。色や、動きや、今までにない絵は魅力的ではあったものの、長編日本むかしばなしを見ているような・・・。(これって、酷評なのか・・・???)

ただ、この姫は、今までのジブリにないなんとなく艶かしい色気がありました。

最後のお迎えのシーンの音楽も、あ~。そっち系?っという感じでビックリ!!

そうね。そうね。この映画の中には、今までのジブリ映画と違ってビックリ!!という要素は沢山あったと思います。

かぐや姫の物語、とにかく色々な描写がすべて曖昧だからこそ、終わってからも、ずっと心に残ってしまうので、そういう意味でも、この映画の魅力は十分にあったのかな。

でも、このわかんないモヤモヤ感気分わるいよ~。誰かわかる方いたら、解説してっ!!


2013年11月22日金曜日

昨夜のエスコルタ

昨夜は、お忙しい中、エスコルタにお越しいただきありがとうございました。

サックスの羽鳥絢子ちゃんのおかげで、地元大宮のエスコルタに初出演とあいなりました。

羽鳥絢子(as)
山口友生(g)
川本悠自(b)

それぞれみなさんと、バラバラで共演した事があるものの、このメンバーでの共演は初めてだったので、ファーストは若干硬かったなと思います。

セカンドでは、みなさんの音楽との出会いなんかも聞いたりして、それぞれ色々な歴史を持っているんですよね。インストゥルメンタルの演奏を聴きながら、ふと外をみると女性が男性におんぶされていました。エスコルタは少し小道に入った飲み屋街にあります。そんな風景を見て、人はそれぞれ他人には推し量れない色々な人生、想いを持っているんだなぁ~なんてしみじみ思ったりしました。

エスコルタは、アンティークな雰囲気がとっても素敵なお店です。空間創りにこだわってらっしゃって、お店の方のセンスの良さがうかがわれます。今度は飲みにも行きたいし、また出演できたらな♪♪♪






2013年11月20日水曜日

明日は、地元にてっ!!

エスコルタ!!

大宮駅といえば、新幹線も止まっちゃう。その中でも、西口といえば、超地元です!!(今日もフラフラしてました。)

エスコルタの近くのカラオケスナックには、行った事もありますが、このお店は初めて!!とても楽しみです。

以前のあるライブで、サックスの羽鳥絢子ちゃんとの初共演のライブでありながら、お客様の、ちょっとしたトラブルがあり、止む無くライブを中断する事になりました。

今回はそのリベンジライブという感じかなっ♪

しかも、しかも、しかも!!!!なんと、あの山口友生さんともひさっしぶり(一年ぶり以上になるかな。。。)の共演です!!

私自身もとっても楽しみにしていたライブです。ぜひぜひお越し頂けたら嬉しいなっ!!


エスコルタ
http://loco.yahoo.co.jp/place/f609e6cd0ab40758d176bfd76c43fd78415d0347/


8時くらいからのスタートになると思います。

2013年11月16日土曜日

MOLESKINスケジュール帳 ポチっとな。

ぽちっとしたら、

11月のスケジュールアップの時に書いた、MOLESKINスケジュール帳が届きました。

そうそう、これちょっとサイズが大きいのよね~。もうワンサイズ小さい物もあるのですが、このでかさが、とても使いやすいのです。とはいえ、持ち運びには、ちょっと難ありというのも事実。

一年使っても、ヘタらないし、何より一年つかっても飽きない。(前にも書いたけど、二年目は、ちょっと飽きましたが。。。)

このMOLESKINですが、イタリアのブランドなんですが、古くは、ピカソやゴッホが使用していたそうです。歴史のある手帳なんですね。私の使うスケジュール帳はお値段も手頃で、それも魅力の一つですね。


さてさて、2014年、年が新しくなる度に、私は古くなっていく・・・。いやいや、加齢は、心のバージョンアップです!!


2013年11月14日木曜日

最近

猛暑がおさまり、いい季節になったと思ったら、いきなりこんなに寒い!!周りでも、風邪をひいている人がとても多いです。前回の風邪で、喉を傷めて、すっかり懲りた私は、うがいしたり、手を洗ったり、こまめに水分をとったりと、風邪防止に努めています。

もう暖房もガンガンつけていますが、11月。お散歩には、まあいい季節といえるのかな。最近、ワンコと、毎日、30分くらい歩いています。私は、わりと疲れやすい体質で、足の裏とか、ふくらはぎとか、すぐに怠くなります。30分のお散歩にしてから、体調もいいです。おまけに、ワンちゃん友達もできて、一緒にお散歩したり、ワンコライフ満喫していますっ。

既に、何度も登場していますが、
うちのオレオ、マルチーズとトイプードルのMIX犬です。♂です。


2013年11月11日月曜日

島倉千代子さん追悼日記

島倉千代子さんの「人生いろいろ」という歌は、なんとなく口ずさんでしまう様な歌ですね。

どんなに辛い時も、私には幸運な事に歌があったからと、明るくわらって、話している様子を、今朝テレビで見ました。歌っている間だけは、どんな時でも幸せでしたと。

11月15日にレコーディングをする予定だったそうですが、その日まで待てないと、新曲を提供する事になっていた南こうせつさんに電話があり、島倉千代子さんの自宅リビングで、亡くなる3日前にレコーディングを無事に済ませることができたそうです。この辺りも、自分の体調をよく見てらしての判断だったのだろうと、プロ根性を感じます。

翌日、南こうせつさんに、島倉さんから、「自分の人生の最後に、二度と見られない風景を見せていただきながら歌を入れられるって、こんな幸せはありませんでした。人生の最後にすばらしい時間をありがとうございました」と涙声で語っていらしたそうです。

南こうせつさんは、レコーディング時、島倉さんの体力的に、一度歌えるのがやっとだろうと思っていたらしいのですが、三度も歌い、奇跡の歌声でしたと。



音楽の神様の前では、人は謙虚になり、素直になり、純粋になり、感謝を忘れません。

音楽は、人に力を与えます。そして奇跡を起こします。

島倉千代子さんの新曲、楽しみにしています。




人生いろいろで、それでも明るく強く笑顔で生きた島倉さんが、これからは、愛する人たちと安らかな笑顔で眠れますように。

2013年11月7日木曜日

これはゴイス~!!

 
 
バスケットボールというスポーツは、言うまでもなく、高身長の人に適したスポーツと誰もが思っていると思います。でも、そうでもない。。。というか、背が低いことさえ利用したプレイなんていうのもあるんですね。
 
こういう人を見ると、親からもらった身体の特徴をマイナスファクターとして捉えて、言い訳したり、投げ出したりする事は、やっぱり負け犬がすることですね。とっても力をもらえる動画なので、みなさんに紹介したくなりました。ぜひぜひご覧くださいねっ!!
 
 
 
 
 
 

2013年11月4日月曜日

トラットリアイルリッチョ

今回は、イタリアンレストランでのライブでした。ギターの北川昌一さんとは、デュオライブとしては、二度目になります。

新川崎から徒歩で10分ちょっとにある、トラットリアイルリッチョ。イタリアの家庭の様な温かい雰囲気の素敵なお店でした。ライブ後に頂いた、ルッコラのマルゲリータは、絶品。お魚も、とても新鮮なものをこだわって使っているので、お魚のパスタも美味しかった!!

イタリアンレストランでのライブ。お食事や、会話を楽しんでいるお客様もいるので、音量や、MCもライブハウスとは違う雰囲気でライブをお届けしなければと思いました。色々な場で、その時その時に合った選曲、MCを出来る様になるには、やはり様々な経験が必要ですね。今回もまた、勉強させて頂きました。

お越しくださった方々には、心より御礼申し上げます。


カメラマンのお友達が、ライブの模様を写真に撮ってくれました。














2013年10月29日火曜日

11月スケジュールアップしました。

11月のスケジュールをアップしました。

10月が終わると、アッという間に年の瀬が訪れます。
そろそろスケジュールノートを買おうかな。とか、年賀状の事とか。新年を迎える支度について考える季節ですね。

来年は、MOLESKINの手帳にしょうかな。去年、一昨年と、とても使いやすくて使っていた手帳ですが、黒のシンプルさにさすがに飽きて、ニューワンにしました。ところが、やはり今年の手帳は、一年使う前に飽きちゃった。やっぱり、来年はまたMOLEKINの手帳にしようっと。

アマゾンでポチっとなで、家に届いちゃうんだから、便利な時代ですね。

というわけで、11月のライブは3つです。11月始めのライブは、川崎TRATTORIA IL RICCIOというお店です。お近くの方、またまたそうでない方もぜひぜひいらしてくださませ。

お料理美味しそうなお店です。楽しみっ!!


10月31日はハロウィンですね。すっかり違う動物になってしまいました。

2013年10月21日月曜日

さいたまジャズボーカルコンテスト

お祭りに参加したいな。なんて気持ちでデモCDを送ったら、とりあえずは一次通過。昨日、最終予選だったのですが、落選しました。

Do Nothing Till You Hear From Me

を歌ったのですが、みんなもとても上手で、自分がまだまだこれから鍛えていかねばならないと、改めて思い知らされました。ただ、受けてよかったと思ったのが、とにかく勉強になりました。関西のボーカリストの歌なんて、なかなか聴ける機会ないけど、このコンテストは、全国各地からボーカリストが集まってきます。

12:45に集合で、解散は7:00近く。かなりの長丁場で、いやいやなかなか疲れました。

私の一番最初の師匠、羽山るみさんも、応援にかけつけてくださいました。るみさんとは、もう10年も師弟関係が続いています。昨日のあの大雨の中、来てくれる様な先生はなかなかいないと思います。すごく心強かったし、何よりるみ先生のお気持ちが嬉しかった。(涙)

残念な発表の後、よっしゃ飲みに行こうと、そんな事にまでお付き合いいただいてしまいました。

でも、るみ先生は、とにかく音程、リズム、テクニック、発声、とにかくどれをとっても右に出るボーカリストはいないんじゃないかな。ここまで揃っているボーカリストは、先生以外聴いた事がありません。

そんなるみ先生から、ゆりちゃんは、大丈夫。リズムもきちんとしているし、歌詞もしっかり伝わってくるし、そういう自分のスタイルを確立しかけているから。そのままのスタイルで、まっすぐ進んでいけばいいと。


この言葉を聴いて、おいおいと大人気なく泣いてしまいました。


この涙はね、コンテストで落ちた事がショックだったというよりも、10年間、頑張ってきた私を、尊敬する先生が認めてくれた事が嬉しくて・・・


自分のホームページのトップにもあるように、歌詞を伝えること、スウィングさせる事、私は、これからもこのスタイルを変えないで、更に磨きをかけて頑張っていきます。

なんか、自信が湧いてきたぞ。ここの所、おろそかにしていたピアノの練習もするし、CDの製作についてもきちんと進めていきます。


本当は、本線に出場して、応援してくれている皆さんに、ちょっとした恩返しができたらなって思っていたのだけど。こんな私ですが、今後もどうぞよろしくお願いします<(_ _)>

2013年10月2日水曜日

ホオキパライブ御礼

昨夜は、ホオキパにお越し頂き、ありがとうございました。

加藤さんのエンディングのバリエーションの多さには、毎度毎度、本当に驚かされます。こう来たか!!ああ来たか!!さて、どうしようと、瞬時に反応しなければなりません。加藤さんとの共演は、遡ること7,8年位になるのかな。私がまだまだ右も左もわからない頃には、こういうことは仕掛けて来なかったと思います。相手の力量に合わせて自由に変えられる!!私は孫悟空みたいなものなのかもしれないですね。色々やってみたつもりでいても、実はお釈迦様の手の平の中だった。そんな感じなのかもしれないですね。

さてさてと、今日は、喉を休める日。明日から張り切って練習します。応援してくださっている方々に、少しでもご恩返しが出来る日が来るといいな。

2013年9月29日日曜日

10月スケジュールアップしました。

10月は初日から、六本木ホオキパにて、加藤泉さんとのデュオライブです。加藤さんのスウィング感満載の演奏は必聴です!!ぜひぜひお越しくださいませ。

ここの所、急に寒くなって、体調を崩される方も多いのではないでしょうか。うちのワンコも、先日短めに毛をカットしたら、おしっこの後や、水を飲んだ後にブルブルしています。ワンコってこんなに寒がりかしら?と思うのですが、急激な気温の変化にワンコも身体がついていかないのでしょうね。

という訳で、お洋服を買ってあげました。そうそう、ワンコを飼う前はね、犬に洋服を着せるなんて、人間のエゴだとか思っていたのですが、いやいや、やっぱし洋服着せたくなっちゃう!!しかもうちのオレオ君、とってもお洋服が似合っちゃう!!なんて、すっかり親バカ発揮しております。(恥ずかしい。。。)





さてさて、今月は2ライブですので、1日ライブには、ぜひぜひ六本木まで足をお運びいただけたら嬉しいなっ!!ホオキパは、とてもゆったりと時間が流れているステキなお店です。皆様のお越しをお待ちしております。

2013年9月26日木曜日

永山フェスティバル

永山駅に着き、改札を出るとすぐに音楽が聞こえてきました。そこには、立派なステージがあり、「そうか。今日は、ここで歌うのか。」と思いました。ギターとのデュオという小さな編成で、熱気むんむんのこのステージで歌うというのは、なかなか大変だな。さてどうするか。と考えました。

永山のフェスティバルに出演することも初めてでしたし、かなり長くやっているフェスティバルだったにも関わらず、全く存じ上げておりませんでした。。。(これはとても残念なこと。)

熱気むんむんのステージを通り過ぎ、階段を登ると、さらに大きなステージがありました。「え。ここで歌うの?」これまた熱いステージが繰り広げられています。ギターの北川さんに、「私たちは、屋内のカフェでのライブです。」と伺い、少しほっとしたというのが、本心です。(笑)









私たちの前には、クラシックの方のミニコンサートでした。フルートの女性お二人は赤いドレス。おー!!色がかぶった・・・などと思いながら、出番待ちしていました。会場の雰囲気になれる為に、客席に座って、少しの間、ミニコンサートを楽しむ事も出来ました。

こういうフリーライブでは、なるべく皆さんがご存知の曲をやりたいなと思っています。知っている曲を聴けるって、やっぱりウキウキするものです。

1時間、全部でいったい何曲歌わせていただいたのでしょう。ほとんどの方が一時間通しでお付き合いくださいました。これには、感激いたしました。遠くの席で聴かれているかたも、近くに聴きに来てくださったり、永山の方は音楽が好きな方が多いのですね。お客様がとにかく一生懸命聴いてくださっているので、フリーライブにも関わらずライブの一体感が凄かった!!

ライブは、空間で作り上げるもの。私たちパフォーマーだけでは決して作り上げる事はできないのです。

座って聴いてくださったお客様、足を止めて聴いてくださったお客様。全てのお客様に感謝。ありがとうございました。また来年も出演できるといいな♪

2013年9月21日土曜日

Thanks a lot ~新宿Jライブ~

Thank you for coming to our show at Jazz spot J.

 
The atmosphere of the venue on the day was very special as we had some foreign guests there.

At first I was worried if they were able to enjoy the show because of my poor pronunciation.

However, they kindly told me during break time that there was no problem with my English and really enjoyed our show.

Thanks to their warm words, I was also able to enjoy our performance.

 
I hope our show would become one of the good memories for them.




先日のJライブにお越し頂いた皆様、ありがとうございました。

この日は少しいつもと様子が違うライブになりました。というのも、オーストラリアから観光でいらしたご夫婦のお客様、ドイツ人の写真家の方と、異国情緒豊かなJになりました。また、9月30日まで、Jの壁を明るく飾ってくれている絵の作者の川和千鶴さんにもいらしていただいて、絵のお話などを伺う事ができたりしました。

歌っている間に、一つとても魅かれる絵があったので、そのお話を川和さんにすると、とてもドッキリしました。とおっしゃっていました。特別な思いがある絵だそうです。絵というのは、向こうから語りかけてくるんですね。そんな事を感じました。

オーストラリアのお客様は、母国語が英語なだけに、私の発音が悪くて気になって集中できなかったらどうしようと、初め緊張しましたが、休憩時間にお話を伺ったら、歌の発音が完全にニューヨーカーだとおっしゃっていました。。3年間くらしたロンドンは?と思いましたが・・・。聴いて覚えて、歌っている訳だから、やはりそっちの癖が出るのでしょうね。しかも、嬉しい事に、感情がとてもつたわって来たし、よいショウだったよ。とおっしゃって頂きました。観光で日本にいらしている中、楽しい思い出の一つになったといいのですが。

2013年9月17日火曜日

アコースティックハウスジャム御礼と、本日のライブの告知です。(新宿ジャズスポットJ)

土曜日のアコースティックハウスジャムに、お越し頂いた皆様、ありがとうございました。

ピアノの今泉さんとは、最近、お馴染みになりつつあります。初共演の時から、ルバートなど、ぴったりと息が合うなぁ~とは思っていましたが、回を重ねるごとに、さらに合ってきている様におもいました。ベースの生沼さん、ドラムスの林さんとは、7年ぶりくらいの共演になります。演奏後にほんの少しの時間だけど、みんなで、お話をしました。久しぶりに会った林さんの雰囲気が随分アーバンになっていたので、びっくりしました。今泉さんには、長島さんは、怒ると怖そうと言われました。(笑)生沼さんには、音楽的な助言も頂いたり、発声が以前と全く変わったねと。発声を変えたので、それに気がついていただけたのは、嬉しかったです。それにしても、ミュージシャンは、音の記憶力も凄いんですね~。

そんなひと時が楽しかったです。

ライブが終わり、アコジャムの後は、恒例の(?)大宮のおでん屋さんで埼玉ジャズ研究会の、会合もありました。こちらも多いに盛り上がりました。濾過がどうのとか、無濾過がなんとかとか、音楽とは全く関係ない話ではありまいしたが・・・。日本酒が美味しかったなぁ~。ライブ後の気の合う仲間との、お酒は2倍も3倍もおいしいです。お酒が好きなのかと思っていたけど、私は、お酒を楽しくのんでいるあの雰囲気が好きだったんですね。と自分の事ながら、最近わかりました。(笑)

さてさて、今日は、新宿ジャズスポットJにてライブです。Heika’s Trioとの共演。

ぜひぜひ皆様のお越しをお待ちしております。

2013年9月13日金曜日

ジョージベンソンと明日のアコースティックハウスジャムライブ




このジョージベンソンという人は、天才的なギタリストであるにもかかわらず、歌も凄いうまさなんです!!
なにせ、ギタリストという立場を利用し(?)自由自在にスキャットしまくり。。。なんとも悔しい!!しかも、それが全て、もの凄いかっこいいっ!!しかも、なんと、黒人という人種まで利用し(?)、いい声だし、テクニックあるし、リズムいいっ!!倍返しだぁ~といいたいところですが、その前に尊敬の念がわいてきて、羨望のまなざしに変わっている自分にふと気が付きます。(笑)


さて、明日はライブです。

9月アコースティックハウスジャムのライブは

長島百合子(vo)
今泉泰樹(p)
生沼邦夫(b)
林 伸一郎(ds)
でのライブになります。生沼さんも、林さんも、渡英前には何度かご一緒させていただいていたので、それ以来という事で、かなり久々のライブになります。楽しみっ!!!!

ぜひぜひ皆様のお越しをお待ちしております。

2013年9月10日火曜日

ホオキパライブにお越し頂き、ありがとうございました。

昨夜のホオキパライブは、とてもゆったりと温かな雰囲気の中でのライブになりました。
 
六本木という街の夜は、日本の街とは思えない程に外国人の方が多いですね。


それにしても、日本に住む外国人の方々は、日本語がとっても上手ですね。日本語は、話すのは簡単なのかな?母国語が日本語の私には、日本語という言語が簡単なのか難しいのかわかりません。漢字やらひらがなやらカタカナがあって、読むのは、難しそうですよね。日本人は、英語を聞く事より、読む事の方が得意な人がおおのは、その辺の事情もあるのでしょうか?英語の話すスピードと日本語話すのスピードは、倍以上違うと聞いた事があります。


さてさて。昨夜のライブの様子ですが、共演のギタリスト、加藤泉さんは、素晴らしいギタリストです。始めて一緒に演奏した曲でも、エンディングなどで完全に私の行く方向をキャッチして着いてきてくださいます。


ミュージシャンとして、三つの柱になる事が、経験、感性、集中力じゃないかなと思います。経験は、長い時間がかかります。感性は、生まれつきのものだったり、練習を積んで修得するものだったり。集中力は、これを持続させるのは、なかなか大変な事ですよね。返って経験が邪魔をするなんて事もあるんじゃないかなと思います。小さな音まで神経が行き届いている、丁寧な演奏。これは、加藤泉さんと共演して、毎度勉強になります。


今日は、録音を聴いて、一人反省会します。次のライブにそれがいきてくる様に。

次は、9/14アコースティックハウスジャムライブになります。どうぞ皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

2013年9月6日金曜日

残念でたまりません

今日、宮崎駿監督の引退記者会見がありましたね。とても残念です。
私が宮崎映画の中で最も好きなのは、「千と千尋の神隠し」です。あの映画から宮崎映画のファンになりました。その後、前の映画もいくつか見たものの、やっぱり千と千尋が一番好き。そうそう、ルパンのカリオストロの城も、好きです。

宮崎作品は、すべてを語らないからこそ、あのシーンはどういう意味だったんだろう?何を伝えようとしていたのかな?そんな風に何度も思い返しては、自分自身の想像力も借りながら、いづれ、自分自身なりの映画の主題にたどり着く。そんな不思議な世界だなと思います。宮崎監督が本当に言いたいことがどこにあるかじゃなくて、私たちが何を感じるか。

宮崎映画以外でも、いつまでも心に残る映画が2~3あります。考えてみたら、それらすべてが、明確でないから、何度も考え、よく咀嚼して、主題が見えてくる。そんな映画だった様に思います。

宮崎駿は、だれのために映画を作ってきたんでしょうね。なんでやめるんだろう。会見を見ていても、私たちが知りたいこと何一つわからなかった様に思います。記者の質問のせいかと思っていたのだけれど、彼の映画達のように、彼自身がそういう人で、そこが魅力でもあるのかもしれないですね。

それにしても、この残念な気持ちをどこにぶつけてよいのやら・・・。

2013年9月2日月曜日

桶川ノーネームラストライブ

昨夜は、たくさんのお客様、ミュージシャンの方々にお越しいただきまして、ありがとうございます。

6~7年前に何度か出演させていただき、お料理もとっても美味しくて、ふらっと遊びにも行きたいな!!なんて思う素敵なお店でした。今月15日で、閉店してしまうという事で、昨夜がラストライブでした。沢山のお客様や、ミュージシャンに惜しまれての閉店、人柄のいいママさんだからなんだろうな。

お客様の一人に、ノーネームでのライブに殆どいらしていた方がいて、自作の冊子を頂きました。これには、ライブで演奏された曲や、出演ミュージシャンなどなど色々な角度からの集計がされていました。こんなところからも、リスナーの方も、新たな楽しみを発掘したりと、このお店には様々な歴史があるんだなぁ~と大変感慨深い気持ちになりました。

後半はセッションに突入。これも、大いに盛り上がりました。管楽器の方が4名、ベーシストが2名、ドラマーが2名、ピアニストが1名。そういえば、ギタリストとボーカリストが一人もいなかったわ~!!このセッションもこれまたどうして、聴いていて、みなさんそれぞれに持ち味があり、楽しくて、思わず顔がほころんできてしまいました。本当にとってもとっても温かないいセッションでした。

ライブが終わってから、お客様がお帰りの時に、以前ノーネームで、私の歌を聴いて覚えていらしてくれたそうで、それでいらしてくださったとおっしゃってくださいました。本当にうれしいかったです。

ノーネームのラストライブ、寂しさはあるけれど、こういう瞬間に、暖かな雰囲気のあの空間を皆様と共有できた事、とても光栄でした。ノーネームがまた、どこかで再オープンする事を陰ながら祈っています。






2013年8月15日木曜日

9月スケジュールアップと・・・

ここの所、耳の聞こえが悪いなぁ~ということが、10日くらい続いていました。なんとなく、音の遠近感がおかしいような、低音が聞こえづらい様な・・・浜崎あゆみさんが、患っている突発性難聴かという不安が昨日からふと湧き上がってきました。お盆中の最中ではありますが、早い診察が何より重要という情報をネット見て、今日病院へ行ってきました。いつものかかりつけのお医者様は、お盆休みに入っていたので、近くの総合病院へ。

診察結果は、耳管がつまっているとのことでした。先生に突発性難聴の可能性は全くありませんか?と尋ねると、もし、突発性難聴だったら、今、この位の声であなたは聞こえてないと思いますよと。ひとまず安心しました。聞こえの検査をして、薬を頂いて、この猛暑の中ではあったけれど、気持ちは軽く、自転車コギコギ帰宅いたしました。

浜崎あゆみさんは、突発性難聴と診断された時には、どんな気持ちだったかなぁ・・・。音の聞こえにちょっとした違和感があるだけでも、あんなに不安だったのに、これが、ずっと続く、治らないとなったら、絶望的な気持ちだったのではないかなと・・・。

9月の初日から桶川ノーネームでのライブですが、それまでに耳の方も、喉もよくなっているといいのだけど。ここの所、喉や、鼻や、耳や、歌うことにとても大事な器官にダメージがあることが多いです。というか、風邪をひけば、その辺一帯にダメージを受けるのですね。やはり風邪は、大敵です。風邪の予防について、ここらで本気で考えないといけませんね。夏風邪は長引くといいます。皆様もどうぞ、この時期風邪にはお気をつけてくださいね!!

2013年8月10日土曜日

新宿Jライブ御礼

水曜日という週の真ん中のお疲れの日に、しかも連休前のお忙しい時に沢山の皆様にお越しいただきまして、本当にありがとうございました。
いつも応援に来てくださる方々、古くからのお友達に加え、FBやmixiではつながりがあったものの、初めてお越しくださった方に加え、ロンドンにいる時のお友達も来てくれて、私にとって、とてもステキな時間になりました。とってもかわいいお花もどうもありがとうございました。今も可憐に部屋を飾ってくれています。
 
 


 






喉の不調がまだ続いている上、さらに風邪をひいてしまったようで、当日は高い声を出すのが怖かったり、思う様な発声ができなかったのは、せっかくいらして下さったお客様方には申し訳なかったです。ごめんなさい。
それでも、私にとって、大好きなピアニスト小池純子さんとの久しぶりの共演は、色々と刺激を受ける部分がありました。歌っている間に、おっ!!これこれ、今スウィングしてるぞ~!!という瞬間が何回かありました。これが全曲、ずっと通しで、できるようになったら最高なんですが・・・。

喉の不調がまだ続いている上、さらに風邪をひいてしまったようで、当日は高い声を出すのが怖かったり、思う様な発声ができなかったのは、せっかくいらして下さったお客様には申し訳なかったです。ごめんなさい。

ただ、ライブが終わってから小池純子さんから、嬉しいお言葉を頂きました。

「ゆりっぺ、歌凄くスウィングしてたじゃん!!ゆりっぺの歌スウィングしてるから、きっかけもらって、スウィングできたよ!!」

いやいや、私から言わせたら、小池さんの伴奏のおかげでスウィングできたんだと思います!!でもでもでも、スウィングする事!!これはブログのトップページにも書いている通り、自分が一番目指している事なので、しかも尊敬するピアニストの小池純子さんにそんな風に言って頂けたのは、私にとって宝物のような出来事でした。

喉の不調とは、ちょっとゆっくり付き合っていきます。9月1日桶川ノーネームラストライブまでには、完全な状態にしておきます。ノーネームはお料理もとってもおいしくて、お勧めのお店なので、これで閉店してしまうのは、本当に残念な事です。また後日お知らせ載せます。この機会にぜひぜひお越しくださいませ。



2013年8月6日火曜日

明日は、JAZZ SPOT J

道に迷ったり、遠回りも、たまにはいいものです。

 





先日、道に迷って、偶然たどり着いたオアシス。ステキでしょ。


明日は、Jazz Spot Jにて、ライブです。

久しぶりに大好きなピアニスト小池純子さんと共演です。皆様のお越しをお待ちしております。

2013年8月2日金曜日

サコズバーライブ御礼と堀米耳鼻科の先生へ御礼

沢山の楽しい方々に、囲まれて、本当に幸せなライブをお送りする事ができました。




お客さまのお顔を見渡すと、一人一人のメッセージがきちんと伝わってきます。そのメッセージを一番に感じ取る事が出来るフロント冥利というのを、こんなに感じた事はないかもしれないです。

あ~。今の私は、みなさんの顔を思い浮かべながら、一人一人にハグしています。今日は、4人の女性のお客様がいらして、やっぱり女性って、華がある!!ステキなものですね。あ。勿論、殿方の皆様のオーラも一人一人、しっかと感じましたよっ♪♪♪

今日は、完全なコンディションでは、なかったけれど、ライブ前に、思ったのは、今のこのコンディションの自分で、出来る事はあるだろうって事でした。

とはいえ、お医者様のお力もお借りしましたが。堀米耳鼻科の先生には、今日は特別我儘を言って、「先生、今日は私、10曲歌わなくちゃいけないんです。10曲歌える喉にしてください。」と。お医者様というのは、経験が一番なのかな。本当に素晴らしい先生です。先生にもありがとうございましたです。(絶対読んでないだろうな・・・。笑)

飛び入りで参加して頂いた、な・なんとあの中村真さん!!そして、南部さん、北川さん、山賀さん、ありがとうございました。

すっごくステキな雰囲気のライブになった事、お客様の皆様に感謝!!どうもありがとうございました。

2013年7月31日水曜日

明日は、サコズバーです。

地元大宮でのライブになります。
サコズバーは、とってもアットホームな雰囲気漂うお店です。

仲良しのピアニスト祥子ちゃんとのライブです。
素敵なライブになりますように。どうぞ、皆様のお越しをお待ちしております。よろしくお願いいたします。


山賀祥子(p)
高橋宏種(b)
長島百合子(vo)

2013年7月29日月曜日

新曲「No Moon At All」

私のレパートリーには、あまりマイナーの曲がないので、次はこの曲に挑戦しようと思います。

曲との出会いはいつも本当に不思議なもので、今まで聴いたことがあっても、特になんとも思わなかった曲に、急に惹かれたり。10年近く前からもっていたCD「Her Name Is Julie」を、ふと聴いてそのアルバムの中の「No Moon At All」にビビっときました。

新しい曲との出会いには、いつもワクワクさせられます。

最近、お気に入りのリタライスのバージョンで・・・

2013年7月26日金曜日

風立ちぬ

昨日、「風立ちぬ」観てきました。

関東大震災、第二次世界大戦と激動の時代に生きた人々。

6割も表せば、観客に120パーセント伝わり、そしてそれが、ゆっくり心に強く浸透していくんですね。どんな映画だった?って家族に聞かれ、これって一言で言えないんです。いろいろ思い出しながら、ポツリ、ポツリと言おうとするんだけど、泣き出してしまいそうで、結局何も言えない・・・。

人を全身全霊で、愛した事がある人だったら、この映画を見て、あのシーン、このシーンが、自分の経験と重なりあって、心を掴んで離さない。そんな気持ちになるんじゃないかな。




先日、名取裕子さんの対談の番組を先日見て、とても感心した事があります。
アンチエイジングと騒がれているけれど、彼女は、何もしないそうです。おいしいものを食べて、好きな事をして、自然に歳をとる。


階段は上るよりも、下る方がずっと難しい。と。


私たちは、悲しくも歳をとります。それは、美しい事だけじゃないのは言うまでもありません。

私たちは、嬉しくも歳をとります。それは、いろいろな経験を積む事ができるから。


短く、儚く、美しく終わる人生。

強く、たくましく、勇ましく、汚れた人生。

人間、後者の方がほとんどだから、宮崎駿の世界に魅せられるのかもしれないですね。



2013年7月24日水曜日

8月スケジュールアップとニューレコーダー

もうずっと何年もMDプレイヤーで自分のライブや、練習などの録音をしてきました。

今年に入って、あるお店のセッションに参加した時、すっかりいい気分に酔っ払い、MDレコーダーを置いてきてしまいました。翌日気がついて、すぐにお店に電話を入れたのですが、残念ながら、出てきませんでした。私にとっては、長らく付き合ってきた大事な大事な相棒でしたが、ほかの人にとっては、盗んでどうするんだろう?という様な代物じゃないのかな?逆に今時珍しかったりするのかしら・・・?

しばらくはアイフォンのボイスメモを利用していたのですが、ネット販売でかなりお安くなっていたので、このたび、TASCAMのレコーダーを思い切って購入しました。





レビューでは、性能面では、高評価なものの、デザイン性に関しては、酷評が多く、それでも、まあいいかと購入決定したのですが、届いて、箱から出して、わかってはいたものの、あまりのダサさにびっくりしました。(笑)まるで、初期の携帯電話の様な形状。もしかしたら、それ以上?たぶんまだドコモもなくて、イドウとかそんな名前の会社だった様な覚えが・・・。昔使っていたよ~!!なんて方がいたら、ぜひ、書き込みよろしくお願いします。その時代に携帯電話持っていた人は、かなりのセレブだったでしょうね。ちなみに、セレブという言葉も今みたいに使われてない頃でしょう。(笑)

さてさて、8月のスケジュールのアップをしました。ぜひぜひご都合に合わせて、お越しくださいませ。どうぞ、よろしくお願いします。

2013年7月14日日曜日

アコジャム御礼

暑さの厳しい中、先日のアコジャムにお越し頂き、本当にありがとうございました。三年振りの伊原康二さんとの共演は、変わらずスリリングで、楽しいものでした。満載の遊び心は、聴いている人々を最高に楽しませてくれます。音楽。音を楽しむという事を一番よくわかっているミュージシャンなんでしょうね。私もいつかそんな風な事が出来るボーカリストになれたらな。

They can't take that away from me

The way you wear your hat
The way you sip your tea
The memory of all that
No no they can't take that away from me

The way your smile just beams
The way you sing off key
The way you haunt my dreams
No no they can't take that away from me

We may never never meet again, on that bumpy road to love
Still I'll always, always keep the memory of

The way you hold your knife
The way we dance till three
The way you change my life

No they can't take that away from me

No they can't take that away from me

誰にも奪えぬこの思い

あなたの帽子のかぶりかた
あなたが熱いお茶を飲む時のすすり方
思い出の全てが、誰にも奪う事が出来ないの

あなたの優しい微笑み
あなたの調子外れの歌
いっつも私の夢に出没してくるあなた
そう、全てが誰にも奪う事が出来ない思いなの

私達はもう決して困難な道では出会うことはないだろうね
でもね、私の中に、二人の思い出は生き続けるの

あなたのお箸の持ち方
私達が三時までダンスした事
あなたは私の人生をかえた

この思いは、誰にも奪う事が出来ないの。
誰にも…



先日、私の叔母が亡くなりました。思春期で可愛くなかっただろう私を優しく包んでくれる様に、それを溶かすように、暖かく接してくれました。歌を始めた時も応援してくれて、会う度に歌は歌ってる?って、いつも聞いてくれる事が、私にとって実はどんなにうれしい事だったか。その時にはいつも何か考える様な表情をしていました。身体が弱かった叔母なので、ライブには来てもらえなかったけど、きっと行きたいなって思ってくれてたんだろうな。写真とか見せることが出来たらなって、今更ながら思います。先日のアコジャムのライブには、叔母が来てくれていたんじゃないかな。そんな風に思います。
人は、人の人生にずっとずっと深く関わっているんですね。

この曲の前のわけのわからないMCには、そんな事情があったのでした。皆様声援のお陰でいいライブになりました。ありがとうございました。













2013年7月11日木曜日

7月12日は、アコースティックハウスジャムでっ!!

渡英前には、大変お世話になった、素晴らしいピアニスト伊原康二さんとの久しぶりの共演です。

目をつぶると、そこに大きなスクリーンが表れて、壮大な映像が見えてきそうなピアノを弾く方です。そういう力を持っているミュージシャンは、なかなかいないでしょう。桁外れの表現力があるのでしょうね。

今回の伊原康二さんとの共演は、アコースティックハウスジャムのマスターが、長島さんとぜひ一緒にやってもらいたい素晴らしいピアニストがいるんだという事で実現したブッキングです。

3年ぶりの共演、とても楽しみです。絶対必聴です!!ぜひいらしてくださいませ。皆様のお越しをお待ちしております。<(_ _)>

2013年7月10日水曜日

昨夜はホオキパにいらしていただいてありがとうございました。

 
 





昨夜も、暑い中、足を運んでくださった皆様には、御礼申し上げます。
昨日のライブは、ピンク色の温かいオーラに満ちたライブだったんじゃないかと思います。(見えないけど。。。笑)

ジャズを始めて、最初にできたボーカルのお友達や、ドキドキしながら、初出演のお店で共演したお友達など、古くからのお友達もきてくれました。

一か月ライブがなかったので、1stセットはとにかく緊張で、発声もなんだか安定せず、音程もふらついたり、焦れば焦るほど、ほころびは大きくなってしまうものですね。

2ndセットになると、場にも慣れ、落ち着きを取り戻すことができました。

それにしても、加藤泉さんの伴奏は、毎度毎度楽しい仕掛けがあります。ギターデュオだからこそできる事というのを、フルで活用してきます。ベースがいたり、ドラムがいたり、他の楽器が入ったらこうはいかないのでしょうね。とにかく、一人オーケストラといった感じです。ギターの音色がものすごく豊かなギタリストだからこそ、そんな風に感じるのでしょうね。

二人のボーカリストのお友達にも歌っていただいたり、ピアニストのお友達にも、とっても爽やかにボサノバの曲を演奏していただいたり。盛りだくさんのライブになりました。みんな音楽が大好きな仲間たちの集まりで、ピンク色のオーラが出るわけです。(重ね重ね、見えませんが。。。笑)

今週は金曜日もライブです。大宮アコースティックハウスジャムでのライブ。久しぶりに共演させて頂きます素晴らしいピアニスト、なんと伊原康二さんです。楽しみにしていてくださいませ。


2013年7月4日木曜日

新宿Jと、オセロ中島知子さんと7月スケジュール

7月スケジュールは以下です。

7月日9(火)Hookipa
http://www.hookipa.jp/
〒106-0032 港区六本木5-18-21 ファイブプラザビルB1
TEL03-5570-5530
加藤泉(g)
長島百合子(vo)


7月12日(金)アコースティックハウスジャム(大宮)
http://www2s.biglobe.ne.jp/~acoustic/
〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町5丁目126
Tel: 048-642-7009
伊原康二(p)
山沢亮(b)
羽鳥文人(ds)

今月も素晴らしいメンバーとの共演です。


先日、お昼の情報番組を見ていると、オセロの中島知子さんが、ジャズライブをしましたと。。。ふとテレビに目をやると、見覚えのあるお店が映りました。なんとそこは、いつもお世話になっている、ジャズスポットJではないですかっ!!今回は、ネットでの予約受付のみだったそうで、中島さんのファンの方中心でのライブだったのかな???

画面に、Jのマスター幸田さんもしっかり映っていました。さすが幸田さん。テレビに出る事も慣れているのでしょうね。とてもさり気なく、スマートでした。(*^_^*)

ライブ風景で流れていたのは、ちょうど「Sing Sing Sing」を歌っているところでした。譜面台の上には歌詞ががっつりおいてあるのでしょう。ほとんど譜面台に目をやって歌っているのを見て、ちょっとがっかり。せめて歌詞を覚えてからに・・・。

それにしても、どうして芸能界では、問題行動→しばらく身をひそめる→ジャズで再出発という手順が出来上がっているのでしょうか???たしか加護ちゃんもそんな経過を辿っていたような・・・。

ジャズ、ほんと、とっても難しいんですよ。何年経ってもちっともうまくならない。私にとっては、一生かけて片思いしても、実るかわからない恋の様な怪物くんです。(自分でもいまいちわからない比喩なので、ニュアンスだけ理解できれば、オッケー。ニュアンスさえ理解できない方は、ライブの時に問い合わせ可能。笑)



では、今回は、中島知子さんが歌っていたSing Sing Singを、Benny Goodmanで。この時代大好きっ!!かっこいいですね~。












2013年6月22日土曜日

とうとうバッサリ!!

この時期、癖毛の方々は、お悩みの方も多いのではないでしょうか?私もその一人で、癖毛に加え、前回かけたパーマと前々回かけたストレートパーマのせいもあり、悩まされていました。

昨日、思い切って、バッサリと髪切りました。前回のパーマの部分はほとんど無くなって、かなりスッキリ!!

だけど、かなり短くなっちゃって、ちょっと淋しい気もします。髪の毛って切るのは簡単だけど、伸ばすのは、何年もかかるんだもんね…。と、既に後ろ向きな発言。最近は、エクステもあるし、このボブカットに飽きたらエクステしようかな。

それにしても、今のこのヘアスタイル、小学校時代のマッシュルームカットみたい。母に言わせれば、私に一番に合うヘアスタイルらしいです。(≧∇≦)


2013年6月13日木曜日

マリア・エヴァさんサテンドールライブ

先日、ボーカルのお友達から、誘って頂いて、六本木サテンドールにマリアエヴァさんのライブを聴きに行きました。他にも若手のボーカリストの方お二人が出演されていました。

マリアエヴァさんは、とにかくパワフルで、テクニックも、リズムも素晴らしいヴォーカリストです。前に歌ったボーカリストのボリュームだと、大き過ぎで、曲の合間に、スタッフの方に音量を下げるようにお願いしているなんていう場面もありました。私にとって、特に勉強になったのは、エンディングの仕方。これも自由に、バックミュージシャンを引っ張りながら、思う様にエンディングに持っていくところは、素晴らしかった。彼女の持つ、天性の才能というのも、勿論あるのでしょうけど、経験を積んだミュージシャンの凄さを見せつけられました。

大御所の素晴らしいボーカリストになっても、ステージの合間には、テーブル一つ一つお客様に丁寧に挨拶にまわっていらしたのを見て、感激しました。

サテンドールはお客で行くのは、実は今回初めてだったので、お料理をきちんと頂いたのも、初めてだったのですが、お友達に分けてもらった、キッシュと、デザートのクリームブリュレとってもおいしかったです。

帰りの電車も途中まで、彼女と一緒だったので、ボーカル談義にすっかり花が咲いてしまい、時間が足りない。足りない(汗)。

3rdセットまでしっかり聴いて帰ると、かなり遅い時間になってしまったので、今回は諦めておとなしく帰る事に・・・。東京は、近いようで、遠いっ!!

本当にあれが欲しいです。あれ。あれです。あ・れ・!!








Wherever door (なんで、そこで英語やねん。。。)

そうそ。ドコデモドアー!!

2013年6月10日月曜日

ライブスケジュール更新しました。

少し早いのですが、7月のライブスケジュール更新させてもらいました。

いやいや、6月すっぽり空いてしまった分の埋め合わせはきっとできるライブになると思います。とにかく共演ミュージシャンが二つのライブとも豪華ですっ!!お楽しみにっ♪♪♪

というわけで、ライブがないと、書く事乏しくなってしまうので、近況でも少し。
ランニングをしている事と、化粧水、クリームを手作りしていることと、ピアノの練習をしています。


化粧水、クリームは、アロマの精油などを使って、作るのですが、これが意外と癒される作業なのです。分量を正確に、量ったり、ビーカーを使ってまぜまぜしたり、何十年ぶり、理科の実験をしている様な気分になります。2週間くらいで使い切らないといけないので、2週間に一度は、その作業をしないといけないとなると、ちょっと面倒になってくるのかなとも思うけど、完全無添加の化粧品なんてなかなかないですもんね。


ピアノはといえば、4歳から高校生まで、ピアノ教室に通っていたにも関わらず、その腕はといえば・・・。親には申し訳ない気になります。とはいえ、ピアノ教室に通わせてもらっていたのは、私にとっては、無駄ではなかったと思う事があるので、親には大感謝しないとっ
ジャズピアノ、本当はピアニストの方に習った方が、早く上達するんでしょうね。とりあえず、今は、稲森康利さんの書いた、実用JAZZ CHORD VOICINGという本で、コードを覚えています。なんちゃらの手習いじゃないけど、なかなか覚えられないし、本当苦労しています。楽器の人はやっぱり大変な思いをしながら、腕を磨いていったのですね。

そのうち、弾き語りで弾ける曲が出来たら、どこかのお店のセッションでも行ってみようかなというのが、今の目標です。果たして何年かかるやら・・・。


2013年6月8日土曜日

今月ライブについてと、There will never be another you

なんと、すっぽり6月ライブ空いてしまいました。

楽しみにしてくださっている方がいたら、ごめんなさい。

7月には、ベテランミュージシャンとの共演が二つあるので、ぜひぜひ楽しみにしていてくださいませ。

最近、運動不足で体力の衰えを感じていました。6月に入ってから、走っています。(とはいえ、まだ3日目ですが・・・)

さて、今日は、There will never be another youという、私のレパートリーの一つの曲の和訳を載せます。

こんな夜がこれからもきっとやって来るだろう

この場所で、他の誰かと立っていることもあるんだろうな

また別の歌が歌われて、

当たり前の様に秋が来て、そして春が来る

でもあなたの代わりになる人なんて、絶対出てこない



他の誰かとキスすることもあるかもしれない

けど、誰一人あんな風に、私を夢中にさせる事はできない

これから沢山の夢を見ることはあるんだろうな

だけど、あなたがいない今、どうやってそれを実現する事ができるというの

あ~。切ないよ。。。こうやって、改めて和訳をしてみるのもいいですね。

Lee MorganのAnother youです。






2013年6月1日土曜日

センチメンタルジャーニーと松本伊代

昨日のメンバーは、松本伊代のセンチメンタルジャーニーを知らない年代の方々でした。(汗)でも、年代が違ってもこんなに気持ち一つになる事ができるんですね。昨日は、お客様のお力も借りて、お店全体が一体になったような感覚を味わうことが出来ました。

反省点は、色々あるけれど、得る物もありました。センターは、船頭さんと一緒。私に着いてくれば大丈夫!!というオーラが無くては駄目なんですよね。まだまだ未熟な部分ではあるけれど、どういう風に自分を保てばいいかのイメージがわかった様な気がします。

昨日は、久しぶりにSentimental Journeyを歌いました。mcの中で、松本伊代ちゃん話になり、私が小学校3〜4年生の頃、トップアイドルの彼女に憧れて、歌手になりたかったのを思い出しました。歌手になりたいなんて、無理な事、当時、友達にも親にも、その気持ちを言った事はありませんでした。

30歳になり、ふとジャズを歌いたいと、カルチャーセンターのジャズソングコースから始まり、こうして人前で歌う事が出来る様になりました。私は夢を叶えたんだなぁ。と。そんなお話をさせて頂いていたら、私などに声かけて下さるマスターに、聴きに来て下さる方々に、伴奏してくれてるメンバーに、感謝の気持ちが込み上げてきました。

いつもよいライブをお届け出来る様な努力は怠ってはいけないけれど、ライブは、生もの、その時その時で、いつも違う物になります。だから、凄く緊張するし、スリリングなんですね。


最後に、お越し頂いた皆様、本当にありがとうございました。




2013年5月31日金曜日

先日のホオキパライブと、本日のアコースティックハウスジャムライブのお知らせ

すっかりお礼が遅くなってしまいましたが、先日は、ホオキパライブにお越しいただきありがとうございました。

楽しいお客様と共に、私の方が、楽しいひと時をいただいた気がします。

加藤さんの伴奏はバラエティーに富んでいて、私自身も、もっと自由にできたら・・・と、自分の力不足を感じます。アドリブ、フェイクまだまだずっと持ち続けていかねばならない、私自身の課題ですね。気を取り直して!!!課題があれば、成長はある!!そう信じてがんばります。

さて、今日は、若手ミュージシャン達との共演になります。ピアノトリオで華やかなライブになるかな♪♪♪

ぜひぜひ、いらしてくださいませ。皆様のお越しお待ちしております。

2013年5月28日火曜日

5月29日は、六本木ホオキパにてライブです。

とってもゆったりとした、素敵なお店です。

http://www.hookipa.jp/

素晴らしいギタリスト、加藤泉さんとのデュオライブをお送りします。

お天気はどうなんだろう?東海・近畿地方も梅雨入りしたらしいですね。

関東の梅雨入りはいつになるのかな。


美味しいお酒に、お料理に、音楽に、ゆったりとした空間、時間をお過ごしいただけます様に。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。(^^)/

2013年5月27日月曜日

三浦雄一郎さんエベレスト登頂

歳を言い訳にしてはいけませんね。(汗)

80歳でエベレスト登頂。こういうニュースを聞くと元気になります。
三浦さんは、数年前に不整脈の手術をして、その後のエベレスト登頂。高齢になって、手術して、それだけで、気持ちまで弱くなってしまうんじゃないかと思うけど、結局、自分に制御をかけるのは、自分なんですね。

子供の頃、父によく言われていました。「子供には、無限の可能性があるんだよ。」
私はその時、なんとなく府に落ちない気持ちになりました。それは、そんな無責任な事いわないで、私は、そんなに頑張るつもりないよ。みたいな気持ち。

今やっと、その時の腑に落ちなさ、わかった気がします。結局、歳を理由にして、無限の可能性がないような気持ちになって、私に託している父に、無責任さを感じたのかもしれないですね。(大好きなお父さんだけど)

私には無限の可能性があります。私には夢があります。私には未来があります。

20年前の私よりも、言い訳もしなくなったし、逃げなくなったと思う。10年後の自分がどんな風になっているのか、楽しみにしながら、歳を重ねていきたいものです。

先日、載せたHymn to freedom 若き日のピーターソンの演奏ですが、これは、ピーターソンが、脳溢血になって、右手が不自由になり、それでも復活してきた彼の演奏です。(1996 in Munich)





2013年5月24日金曜日

自由への賛歌 ~Oscar Peterson~

最初の静かな始まりから、終盤の盛り上がり。。。
色々書きかけたのだけど、とにかく聴いていただけたら、それだけで、皆さんにも伝わってくるでしょう。

かつて、黒人は奴隷としてアフリカから、ヨーロッパの国々や、アメリカに強制的に連れてこられました。そして、人権も自由もなく、家畜同様の扱いをうけてきました。1862年、アメリカではリンカーンによって奴隷解放宣言が下されました。けれど、本当の自由を手に入れたのは、それから更に何年もの歳月が必要でした。

解放宣言から100年たった1962年ピーターソンはHymn to freedom ~自由への賛歌~を作りました。

 
 
 

2013年5月21日火曜日

おもてなしカフェ@大宮

地元大宮西口での野外ライブの様子です。ピアノは山賀祥子さん








出店もあったので、様子などを写真で撮っておけばよかったですね・・・。

ビールに、焼き鳥、コーヒーや、アロマのお店、ネイルケアなどなど、色々な出店がありました。

春と秋のとってもいい季節に行うイベント。季節がいい時期の外飲みは、格別なものがあります。ロンドンのパブを思い出しました。

それから、この日はなんと、中村真さん(pf)が遊びに来てくださいました。びっくりっ!!いらしてくださってるのがわかったら、ちょこっと弾いてもらうつもりでいたのですが、ライブも終わってから、しかも祥子ちゃんに、中村さんです。と言われて初めて気が付きました。いやいや、本当に中村さん、失礼いたしました・・・。

野外イベント大好き!!次回は秋になるのかな。またこのイベントに参加できたらなっ♪♪♪

2013年5月16日木曜日

大宮おもてなしカフェ参加お知らせ

地元さいたま市大宮駅西口でやっているイベントおもてなしカフェ   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130418-00000048-minkei-l11 に参加する事になりました。無料の青空ライブですので、ぜひお越し下さいませ。
で、ぜひお近くの方、勿論お近くでない方も、(^o^)/お越し下さいませ。

5月18日(土)15:30〜(30〜40分間です。)

山賀祥子(p)
長島百合子(vo)

いい季節だし、お天気良くなると最高なんだけどな。

2013年5月8日水曜日

連休明けSako's Barライブ

連休明けのお仕事で、お疲れの中、沢山の方にお越しいただきまして、ありがとうございました。

天野丘さんとの初共演、スリリングで楽しかったなぁ~。慣れているメンバーとの共演も楽しいものですが、初共演の時のあのスリル感、探りながら、注意深く、歌うという事もまた、とても勉強になるもので、大事な機会です。

昨夜は、私にとって、本当に嬉しいお言葉を頂きました。疲れてるから、来るんだよ。パワーをもらいに来たんだよ。なんて言ってくださって・・・。私のほうこそ、沢山のパワーを頂いているのに、そんな嬉しいお言葉まで頂戴して、感激しました。

ジャズを始めたばかりの頃、まだ大宮のサラブレッズというお店があって、自分がライブ鑑賞に行っていた頃の事を思い出します。音に感動し、その音を奏でてくれているミュージシャンに感謝し、癒されて、お布団に入っても、なんだか心がポカポカとしていて、翌日は寝不足でも全然元気だったりね。今、私が少しでもそういうライブができていたらいいなと、切に思います。

私は、本当に皆さんからいつも沢山のパワーをもらっています。ライブの後には、感謝の気持ちが溢れてきます。ありがとうございました。

2013年5月6日月曜日

ゴールデンウィーク明けは、サコズバーへおいでやす


ゴールデンウィーク皆さんはどのように過ごされましたか?私は、なんだかいつもの日常とほぼ変わらない様なあまり、ゴールデンではないウィークでした。後半は、横浜の実家で、お散歩に行ったりと、のんびりと過ごしました。旭区の実家のちかくは、まだまだ自然がいっぱいで散策が楽しいです。それでも私が育った頃に比べれば家も増えてきています。さいたま市と違うのは、何といっても地形。坂がやたらと多い事です。それから、さいたま市には、林や、森が少ないです。川越の方も田んぼなど、広々としてるけど、森や林はあまり、見かけないですね。

さて、ゴールデンウィークが終わり、初日からになりますが、5/7大宮サコズバーにて、楽しみにしていた、ライブです。初共演の素晴らしいギタリスト天野丘さんとの、デュオライブです。サコズバーは、とっても料理が美味しいお店です。ぜひぜひ沢山の方に、お食事に、お酒、そして、私達のライブを楽しんで頂きたいと思います。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

2013年4月25日木曜日

昨夜のJ

昨夜は雨の中、いらして頂きありがとうございました。天気予報での予想通り、帰りの時間がちょうど、雨、風の強い時に当たってしまいました。お帰りの足を相当濡らしてしまった事と思います。ごめんなさい。

昨夜のライブは、加藤泉さん川村さんは、初共演で、お互い最初は遠慮している様でしたが、ライブ後半では、すっかり息も合って来た様です。またこのお二人との共演が出来るといいな。

それにしても、やっぱり音楽は楽しい!!相手の出方を聴いて、一瞬で考えたり、会話と全く同じですね。川村さんのピアノには、いい意味でしっかりとした主張があります。歌にもそういうのが必要で、私自身これから、強化していかなきゃいけない部分だなと思います。話しの中でも、よくなに言ってるかわからない様な時あるし、性格が出るっていうのもあるのでしょうけど。加藤さんのギターは、相変わらず、ウキウキしてくるスウィング感があって、幸せ〜!!もっと聴いていたいな〜!!という気分になります。


mc含め、まだまだ課題満載ですが、頑張ります。そうそう、今までお世話になったブロガーさんですが、アメブロさんにお引越しするかもです。またヨロシクお願いします。m(_ _)m

2013年4月1日月曜日

大井貴司さん@Bar FIVE

週末の夜は、地元大宮のBar FIVEに大井貴司さんのライブにお邪魔しました。Bar FIVEは、私も出演させて頂いたお店で、ウィスキーの種類が半端なく多く、また、とても雰囲気の良いお店です。
大井さんの演奏を聴くのは、二度目ですが、今回も素晴らしい演奏に、ビール好きの私が、目の前にある一杯目のビールをすっかり忘れて、集中して聴いてしまいました。ビールの存在を思い出したのは、一曲終了後でした。

大井さんの演奏は、リズムがとにかく素晴らしい!!しかも、テーマを弾いている時も、この曲、こんなに美しい曲だったんだ~!!と、改めて感動するという場面がいくつもありました。音の美しさ、強弱、きっと私には見えてない何かもあるんだろうな。ボーカルの方も、楽しい空間作りがとても上手であっという間の素敵なひと時でした。バック陣も素晴らしかったなぁ~。

お隣の席に、とても上品な年配の女性がいたのですが、テネシーワルツや、ムーンリバーなどがお好きだとおっしゃっていました。「あなたの歌もいつか聴きたいわ。」なんておっしゃってくださって、今まで歌ってこなかった、特にみなさんに親しまれている曲を自分のレパートリーにしようと強く思いました。

歌詞を覚えてから、更に自分のものにするまでに、とても時間を要する曲もあったりもするので、それらの曲を皆さんにお送りするのが、いつになるのかわからないけれど、楽しみにしていただけていたら嬉しいです。まずは、Misty,The Shadow Of Your Smile,Over The Rainbow,Tennessee Waltzかな。これらについては、またブログにてご報告致します。

いつか、大井さんとも、本当の意味で共演できる日が来るといいな。と思った夜でした。(恐れ多いけど・・・)

2013年3月19日火曜日

募金で集まったお金、しかとお渡ししました。

前回のブログで、一番大事な事をすっかり記載し忘れてしまいました。

皆様から頂いた募金にメンバーで少しづつお金をだし、75000円ぴったりにして、お渡ししてきました。

ふれあいセンターの責任者の方にサインを頂いてきたので、添付いたします。

2013年3月18日月曜日

加須騎西高校のイベントに参加してきました。

3月11日、新宿Jでのライブがきっかけで、福島双葉町から騎西高校へ避難してきた方々と、お知り合いになることができました。そのご縁で、騎西高校でのイベントに出演する事にもなりました。3月11日のメンバー山賀祥子ちゃん(p)、鈴木麻緒さん(ds)、今回のベースは前回、アコジャムライブでもお世話になった、ヤマチハさん(b)、そして、Jでのライブでも語り部としてきていただいた、湯浅エリさん。みんなには、大がかりなチャリティーイベント二つもお付き合いさせてしまう事になりました。埼玉県内とはいえ、決して近くない場所へたった20分間の演奏しかも、歌伴奏のために、集まってくれたメンバーです。付き合ってるじゃなくて、同じ気持ちでなければ、断っていた事でしょう。そう考えると胸がいっぱいになります。あの20分間の演奏は私たちの精一杯の気持ちがパンパンにつまっていたと思います。

20分間という短時間なので、なるべくみなさんが知っている曲を歌う事、それからテンポにメリハリをつけるなど、工夫はしたつもりだったのですが、マイクの音量が小さいというトラブルに見舞われ、気持ちは焦りました。それでも、朧月夜を歌ったときには、みなさん一緒に歌ってくれていました。ジャズの曲も体を動かしながら、にこにこして聴いてくださっている方々もいました。日本の歌ももう少し歌う様にしていこうと、初めて思いました。私の母は歌が大好きで、私が小さい頃に、たくさんの日本の歌を歌ってくれました。子守唄が怖くて、嫌いだった私に、母は童謡や、唱歌などを沢山歌ってくれました。そんな風に私の中にある、あんまりにも、身近な日本の歌は、改めて人前で歌うという考えが今までなかったんだと思います。でも、やはり母国語のパワーというのは特別のものがあるものです。

歌い終わった時、茂子さんから、私たちメンバーみんなに、みんなが大好きな茶饅頭をおみやげに頂きました。一番うれしいおみやげです。森さんが作る茶饅頭は、風味がとてもあって、甘さがマイルドで本当においしいです。

帰宅後、外には三日月が出ていました。朝早くから出発してすっかり暗い時間になっていたけど、不思議と疲れはなく、心にふんわりと広がる充実感がありました。

最後に、メンバーのみんなと、遠路はるばるきてくださった方々にもう一度。本当にどうもありがとう。

2013年3月16日土曜日

騎西高校イベント参加のお知らせ

3月11日のjazz spot Jのライブがきっかけで、騎西高校に避難されている方々とお知り合いになり、今回の騎西高校でのイベントに参加させて頂く事になりました。嬉しい事に、さいたま在住のピアニスト山賀祥子ちゃん、ジブリミーツジャズという、ジブリの音楽をjazzの演奏でというCDに参加しているドラマーの鈴木麻緒さん、そして前回のアコジャムでご一緒させていただいた、素晴らしいベーシストヤマチハさんとの共演になります。

みなさんが楽しめる様に、なるべくみなさんがご存じの曲を演奏していきたいと思います。(できる限り。。。)少しでも沢山の方にご来場いただき、被災者の方々と触れ合っていただき、被災していらした方々とお話をする事で、彼らの状況が色々と見えてくると思います。まずは情報を得て欲しいのです。どうぞ、自分の目で見て、聞いて、そして感じて欲しいと思います。

私たちの出演は、午前中の11:30からになります。



〒3477-0105 埼玉県加須市騎西598

048-031-9511

2013年3月13日水曜日

3/11ライブ御礼

3月11日震災支援ライブ’Join forces'では、沢山の方にお越し頂きありがとうございました。この御礼の気持ちを言葉にあらわすのは、文章力のない私にとって、正直容易ではないです。二日経った今も、お客様のお顔を一人一人思い浮かべ、声には出さないまでも、ありがとうと言っています。
皆様から、頂いた募金は、なんと7万4200円にもなりました。(内、今回ご来場できなかった方からの善意の募金も含んでいます。)このお金を17日のイベントの時に加須のふれあいセンターの方に責任をもってお渡ししてきます。お渡し後、きちんとした形で、また皆さんに、ブログにてご連絡差し上げたいと思います。

ライブ前日も、ライブ終わって帰宅後も、興奮覚めやらず、また寝不足続きでした。
ライブ前日の寝不足は、ライブの進行やら、初めて挑戦する日本語の歌を歌う事などなど・・・からくる不安によるものでしたが、終わってからの寝不足は、みなさんの有り余る善意、一体感あるあの空間の余韻によるものでした。

’チャリティー’動いてみて初めて理解できたことがあります。皆さん、褒めてくださったりするのだけど、その度に、ちょっと違和感があり「ん~全然偉くもなんともないんだけどな。」っという気持ちになっていました。どうしてこういう気持ちになるのかな?照れかしら?など、自問自答繰り返してみてわかったのは、自分のためだとか、人のためだとかではなくて、ただ、現状を知った事で、動かずにはいられないといった感覚だけでした。

そんな感覚を、一人でも多くの人に体感してもらいたくて、今回のライブの様な形になったのだと思います。その感覚がどれだけ強く人を動かすか。ライブにいらしてくださって、被災した方々のお話を聞いた皆さんは、もう私に向かって「偉いね。」なんて言わないと思います。その時、感じた私と同じ気持ちを皆さんが抱いた事と思います。

このライブに来て頂いた人の中で、何人かの方々が、実際に加須に行ってみるよと、おっしゃっていました。この言葉は、私にとって一番うれしい言葉でした。また、色々調べて、現状を更に詳しく知り、難しい状況などを教えてくださる方々もいらっしゃいました。そうして、みんなが知る事で、伝え、広まり、小さな動きから大きなうねりになっていくと信じています。

3月17日は、また加須、騎西高校でのイベントで、山賀祥子ちゃん、鈴木麻緒さん、私の3人プラスベース(未定)で演奏します。つみれ汁があったり、中国の餃子、すっかりお馴染みの森さん、茂子さんのとっても美味しい茶饅頭もあります。盛りだくさんのイベントなので、ぜひ皆さんにお越しいただきたいです。都内の方は、ちょっと遠いけど、自然はあるし、都会の喧騒を離れ、リフレッシュにもなると思います。またこのイベントについてタイムスケジュールなどなど詳しくわかったら、ブログに掲載します。

最後に、わざわざ足を運んでくださった皆様にもう一度、本当にありがとうございました。





2013年3月11日月曜日

Join forces

今日は、いよいよJoin forces福島から加須に避難されてる方々の復興支援ライブです。

今日のメンバーのピアニスト山賀祥子ちゃんから、加須に避難されている方々のお話しを聞いたのをきっかけに、加須に行き、被災された方々のお話を直接伺う事ができました。二年経った今でも、まだ不自由な暮らしを余儀無くされている事、いつ戻れるかわからない不安を抱えてらっしゃる事、それ以外にも沢山の問題や不安を抱えて生活されている事を知りました。

現状を知るという事。それが、なによりも大切な事なのだと、身をもって知りました。今回、このライブをすると決めるまで、私自身も、未だに避難所で暮らしてる方々がいる事さえ知らなかったのです。現状を知らなければ、支援が必要という事さえ知らないままに過ごしてしまいます。このライブをするにあたり、協力を惜しみなくしてくれる人々が多い事も驚きました。支援したいという気持ちは、二年経った今も、多くの人々がもっているということも知る事が出来ました。311は、日本にとって、今後もずっと特別な日になるでしょう。被災した方々と歩みを共に、復興支援を続けて行きたいと思います。これからも、何かしらの形で、支援を続けて行きます。

今日のライブでは、少しでも沢山の人々に、被災した方々の現状を知って頂けると思います。復興を願い、応援をしている人が沢山いる事も、お伝えできたらなと思います。

週の初めから、お忙しいとは思いますが、ぜひいらしていただけたら嬉しいです。

2013年3月8日金曜日

明日は大宮アコースティックハウスジャム

花粉症の方々にはお辛い季節になって参りました。私も花粉症持ちですが、今年はまだそれほどでもないです。とはいえ、日中の外出時のマスクは外せませんが。
明日は、アコースティックハウスジャムにて、川村健さん(p、アコーディナ)と、お馴染み須之内丈典さん(g)とのライブです。川村さんとは何かと縁があって、来月は新宿Jでの共演もあります。アコーディナという楽器の音色はヨーロッパの石畳、暗くなり始めた街並み、オープンカフェでストリートの演奏を聴いているような感覚になります。とっても素敵なので、みなさんにもぜひぜひ聴いていただきたいです。みなさまのお越しをお待ちしております。

2013年2月26日火曜日

サコズバーライブ御礼

昨夜は、寒い夜にもかかわらず、サコズバーにお越しいただいてありがとうございました。
前回のライブで、感覚を取り戻したと思ったのも、束の間、音楽というのは、モンスターか、はたまた我儘で手におえない恋人みたいです。
掴んだと思った瞬間、手からスルスルと逃げてしまう。一生こうやってやって追いかけっこなのかな。

ライブの録音は、ほぼ毎回しています。録音せずに、ただ音を放ってしまうと、それは、鏡を見ずに化粧する様なものだと、以前誰かが言っているのを聞いて、なるほどうまい事をおっしゃると、感動したものです。鏡をみないで化粧し続けた結果、怪物みたいになってたり・・・なんて、考えただけでも怖いです。

少し前までは、緊張のため、余裕がもてない自分との闘いでしたが、やっと慣れた今、その慣れとの闘いになってきます。しかし、ゴールがない事への不安は、同時にゴールがない事への喜びでもあるんですね。いやいや、結局、とどまる事はできないのじゃ~!!

セカンドセット最後のミディアムスローでやった、Our Love Is Here To Stayは、なんだかバンドと一体感があって気持ちがよかったと思って、終わってすぐに祥子ちゃんに伝えたら、彼女も同じ事を感じていたそうです。当たり前といえば、当たり前なんだけど、共感できているっていうのはやはり嬉しいものです。

次から次へと課題は出てきますが、クリアできた時の喜びを手に入れる為に、精進していきます。

次のライブは、またまた地元大宮、アコースティックハウスジャムでのライブになります。どうぞ、引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。

2013年2月20日水曜日

Join Forces ~311チャリティーライブ ジャズスポットJ

新宿Jのオーナー幸田さんから、3月のライブの日程を二日ほど頂きました。メンバーの都合などなど調整すると、3・11に決定となりました。あの東日本大震災の日です。以前より何かできたらと思っていたので、チャリティーライブにしたいと幸田さんに相談したところ、幸田さんも丁度、同じ様な事を考えていたという事でした。

さて、ではどうやってライブをすすめて行こう。まずどこに寄付をする?はて、被災者の人は今いったいどこで何をしているの?などなど私のわからない事ばかりでした。Join Forcesのライブのメンバーの山賀祥子さん(ピアニスト)に相談した所、彼女は以前、加須の避難所へハンドマッサージのボランティアに行った事があり、沢山の方が寒い中、プライベートスペースもない不自由な暮らしをしている事などを教えてくれました。

その後、加須の騎西高校の避難所について、調べていたのですが、これといった情報は得られずにいました。ある日、家の郵便受けの中に入っていた市政通信の記事を見つけました。(そういう類の物は、いつも、ほとんどないのですが。)双葉町の人たちが騎西高校での避難をいまだに余儀なくしている事、被災者のふれあいセンターでは、双葉町の老舗和菓子の十万山をもう一度食べたいという事で、業務用オーブンの購入目指して町民の方々が日々奮闘している事などを知る事ができました。

今日、加須のふれあいセンターに行ってきました。とにかくびっくりしたのが、みなさんエネルギッシュだという事と、ちょっとした行動や、言葉の中に深い思いやりがある事を感じました。今は騎西高校にいる被災者の方はおおよそ140人くらいですが、一番多いときにはその10倍はいらしたそうです。洗濯、お風呂、トイレ、それぞれ寒い中、並ばないとできない様な時も多々あったそうです。「福島にいたときには、普通だと思ってしていた事が、どんなに贅沢な事かと、今は思います。」と、しげこさん。

「私は農家をしていたんだけれども、今ここで、こんな事をしているとは、夢にも思わなかった。」と、藤田さん。


放射線量が高い、低いを、微量の違いによって、道や河川などで線引きがされ、その線引きによって、補助金がもらえない人が出てきてしまう事、じゃあ、線量が低いから補助金が出ないという方々は、自分の家に戻れるかというと、それはできず、慣れない土地で引き続き避難生活を続けなければいけないという現実・・・今まで力を合わせてきた被災者の方々の中に、そういう違いが生まれるという事が、どういう結果をもたらすかは、容易に想像ができます。こういった沢山の問題を抱えながらも、それでも、明るく、前向きに、素敵な笑顔で笑ってらっしゃる方々を見て、どうにかしたいと切実に思いました。そして、行動を起こす事は、今回きりじゃ、だめなんだと。そして協力が必要です。少しでも沢山の皆様のお力を借りたいという願いを込めて、チャリティーイベントにJoin Forces(協力する)という名前をつけました。被災者の方の貴重なお話を伺うコーナーもあります。


今回、加須に足を運んで一番感じた事は、被災者の方々が、復興に向けて心が動きだしてらっしゃるという事。だから、エネルギッシュで、パワフルで、前向きだと感じたのでしょうね。今必要な物は、震災直後とは明らかに変わってきていて、今後、何年もこの土地で、生きていかねばならないかもしれない。自分たちで立ち上がって生活をしていく為に、布石を打つ事なんだと。その第一歩として必要なオーブン購入にライブでの収益をあてて頂く考えでおります。震災から2年目の311の日に、是非新宿ジャズスポットJに足を運んでくださいませ。

山賀祥子(p)
鈴木麻緒(ds)
鈴木元(b)
長島百合子(vo)


2013年2月17日日曜日

アコースティックハウスジャム、お越し頂きありがとうございました。

昨夜は、とっても寒い夜にも関わらず、アコースティックハウスジャムにお越し頂きまして、本当にありがとうございました。


前回お越し頂いていたお客さまから、また聴きたいと思って来ました。なんて、これ以上にないくらい嬉しいお言葉を頂いて、感無量でした。(T ^ T)


ここ最近、帰国してからやっとライブの心構え的なものが取り戻せた様に思います。感覚というか、メンタル的な物が、いかに歌に影響してくるかという事をしみじみ感じます。


歌は、どの楽器よりもストレートに感情の影響を受けるんじゃないかな。声は、言葉と一緒に感情を表現する為にあるともの、声色って、言葉とは裏腹な気持ちなんかも表現してしまう物、それだけに感情の影響を受けやすい楽器を使って演奏するのが歌なんですもんね。そう考えると、裸の感情をそのままに表現してしまうという怖い楽器、暴れ馬を扱ってるのがボーカリストだと思います。


さて、次の暴れ馬との闘いは、2/25地元大宮サコズバーでのライブになります。お時間ありましたら、ぜひぜひお越しくださいませ。少しでも暖かい日になるといいな。
  

2013年2月8日金曜日

ふとした思いを

ライブがないと、なかなかブログを更新しない私ですが、今日は日常の事を少し。

赤ちゃんが、意味もなく、夕方に泣く事を、夕暮れ泣きとか、黄昏泣きとかいうそうです。丁度夕飯の支度をする頃なので、お母さんにとっては、とっても困る時間帯です。

私たち現代人は、電気の恩恵をうけ、(エジソンでしたっけ?)、きっと古代人の様に完全にお日様に従った生活をしないで、夜遅くまで飲み歩いたりなんて事もできちゃいます。だけど、私たちの心身には、お日様と共に、寝起きしていた頃の名残があるんじゃないかな。それが、この黄昏泣きなんじゃないかって思います。朝日を見れば元気になる気がするし、日が沈む時には、赤ちゃんの様に泣かないまでも、ちょっと物悲しいような気がしたり。

丁度日没の頃、電車に乗った私はなんだか物悲しさを感じ、私がすぐにとった行動は、鞄の中の携帯電話を探す事でした。ゲームでもやるかな。フェイスブックにするか。

こうして、湧きあがってくる自分の感情を誤魔化す為に携帯電話を利用してたのですね。物悲しさは、嬉しいとか楽しいとかの感情の裏側にあるかもしれないんだけど、この今の気持ちをゆっくり自分の内側で感じてみようと、私は、手にとった携帯電話を鞄に戻しました。

感じる事、考える事、それを楽しむことを、私たち現代人はすごく下手くそなんじゃないかなと思います。古典なんて全く興味ないけれど、徒然草にしても、枕草子にしても、普段の生活の中で何気なく感じた事を、綴っていた様な。(私の記憶が確かならば・・・)昔の人は考えたり、感じたり、それを文章にしたりする事が娯楽の一つでもあったのかもしれないですね。ろうそくの光だけの薄暗い部屋で、切ない思いを恋文や日記でつづったりしていたのかな。なんだかロマンチックですね。


2013年1月31日木曜日

今日は、アロママッサージへ行きました。

ロンドンにいた時のお友達が、アロママッサージのサロンをオープンしたという事で、今日はマッサージをしてもらってきました。

素敵なサロンで、入ってすぐに、とってもいい香りが迎えてくれます。

まずは、私の好きな香り、体の不調などなど、簡単なインタビューから、私にあった、製油を選びます。今日選んだのは、シダーウッド、ラベンダー、あとなんだったかな・・・。4種類くらいの製油をブレンドしたもので、マッサージをしていただきました。

やっぱり自分の好きな香りって、それだけでも癒されるものですね。2時間くらいかけて、ふくらはぎ、背中、肩などのマッサージをしてもらったんだけど、とにかく気持ちがいいんです。私、今まで本当は美顔とか、マッサージとかなんだか気を使ってしまうので、あんまり好きじゃなかったんです。でも、そういう悪いなぁ~みたいな気持ち全くなくて今回は2時間あっという間に終わってしまいました。適度な運動をした後みたいな。血液の循環がよくなっているんでしょうね。とにかく全身の爽快感が凄いんです。

施術が終わって、彼女とお茶をしながら、お話をしたら、アロママッサージというものは、植物の力が最大限に身体に作用する為に、セラピストはただのツールになりきるだけだそう。なるほど、きっとそういう心持ちで施術しているから、こちら側にそれが伝わって、私自身が申し訳ない感を感じなかったのかもしれないですね。手を触れるっていうのは、不思議なもんですね。人柄や、心持ち。そんな事まで伝わってくるのかもしれませんね。

お疲れの方には、おススメのサロンです。そうそう、女性専用サロンです。男性の方々、あしからず♪♪♪


クリスタル
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2013年1月27日日曜日

Bar Fiveライブ御礼&偉大なギタリストとの共演

昨夜は、地元大宮の、素敵なBarで、スペシャルなライブをさせて頂きました。Fiveは、月1~2回ライブを催してるお店で、出演者も素晴らしい方々ばかりです。ドリンクはレアな洋酒が沢山あって、マニアの方々にはたまらないお店なんじゃないかと思います。

昨夜は巨匠中牟礼貞則さんと共演させて頂くという好機を頂き、Fiveのマスターはじめ、お寒い中、いらしてくださったお客様、小池純子さん、中牟礼貞則さんに感謝です。

中牟礼貞則さんは、ギターリストとして、戦後の日本のジャズを担ってきた人だそうです。昨夜は、中牟礼さんに、ジャズとの出会いのエピソードなどもお伺いしてみました。


戦中は、敵国の音楽として、ジャズが流れる事なんてなかったらしいのですが、戦後すぐ、ジャズは日本で一気に広がり、中牟礼さんもその魅力にとりつかれる様に、ジャズの世界に入っていったそうです。10代の時には、既にプロとして活動されていたという事です。

80歳という歳になっても、ぶれない。慣れきった演奏にならずに崩れない。その姿勢は本当に素晴らしく、感動させられます。昨夜聴いている人すべてが、中牟礼さんの演奏に魅了された事と思います。音楽を聴くって、楽しい事ですよね。ふと、最近それを忘れていた様に思います。つい聴き方がただ楽しむじゃなくて、どんなフレーズなのかなとか、リズムは?音程は?そんな風についつい厳しく聴いてしまっていた様に思います。そっか。こんなにライブって楽しいんだ。中牟礼さんの演奏を聴いていて感じた事の一つです。

私にとって、音楽はかけがえのないもので、細かくこだわってる部分もあったり、こだわって、お客様に伝えたいこともあったり・・・。でも、聴いている人は、私の私的なこだわりじゃなくて、ライブの全体を見て、聴いてくださっているんだろうな。細かなこだわりを持ってするのは、練習で。ライブはショウとして、空間をお客様と共に作り上げていかないといけないのだなと気づきました。

毎回、毎回、ライブの度に気付きはあり、みなさんに感謝する事が多いです。気付きの一つ一つを無駄にする事なく、成長する事ができたらな。

最後に中牟礼さんがおっしゃっていた事を。

若い人たちからも、沢山吸収することがある。まだまだ勉強しないと。

凄いですね。今の若い者は・・・、じゃないんだ。これって、すべての人を尊重して認めてらっしゃるから出るお言葉なんだろうな。

偉大なギタリストとの共演の夜でした。










2013年1月21日月曜日

二夜連続ライブ御礼と、初共演中牟礼貞則さん、小池純子さん共演ライブ告知

先週金曜日は、ギター須之内丈典さん、ピアノ川村健さんとのアコースティックハウスジャムでの共演でした。お寒い中、沢山のお客様にお越しいただきまして、本当にありがとうございました。
3年ぶりになるお友達も突然いらしてくれたりして、懐かしかったなぁ。お客様が帰り際に、今日は本当に楽しかった。いい夜でした。と言ってくだって、私の方こそ、その一言で、これほど嬉しく、いい夜はないです。とお伝えすればよかったな。なんて思いました。

そして、土曜日は、六本木hookipaにてギター加藤泉さんとの共演でした。2か月ぶりの共演です。この日は来月ご一緒させていただくピアノの山賀祥子ちゃんが、ギタリストピーターさんを連れて、いらしてくださいました。ツインギター。ピアノとギターのデュオ。などなど・・・いろいろな形の編成でのライブが展開されていきました。

どちらのライブもお越しいただいたお客様には、本当に心から御礼申し上げます。ありがとう。

それにしても、音楽は楽しいばかりじゃないです。こんなに幸せな時はないって思う瞬間と、迷い、苦しみを感じるような瞬間もあります。まあ、それも真剣であるからこそなんだけどね・・・。今年は考え方をちょっと変えてみようかなって思っています。次のライブが今までで私の最高のライブになるかもしれないって。勿論、日々の練習はきちんと、裏付けを持ってっていうのが、大前提なんだけど。ただ、前回失敗したから、今回もダメかもって思ったら、どんどん小さな自分になってしまう気がして。新しい自分が明日出てくるかも、明後日かもって、生きた方が楽しいしね。

今週土曜日はいよいよ、超大物ギタリストとの共演です。なんと、あの中牟礼貞則さんと、このすばらしい機会を作ってくださった、尊敬するピアニスト小池純子さんとの共演です。

もしかしたら、この夜、新しい私が生まれるかも!?いつもいらしてくださるお客様も、初めてのお客様も、ぜひぜひいらして頂けたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

2013年1月17日木曜日

いよいよ今度こそっ!!

2013年、今度こそ歌い始めです。前回のライブは、残念ながら雪により、中止となってしまったので、アコジャムでのライブが歌い始めとなりました。メンバーは、今回で三回めの共演になる、ピアノ、アコーディナの名手という、とても多才なプレイヤー川村健さんと、すっかりお馴染みになったギターの須之内丈典さんです。アコーディナは、とってもヨーロッパの夜の街に誘ってくれる音色です。楽しみです。是非お越しをお待ちしております。

2013年1月14日月曜日

今日のライブは、雪のため中止になりました。

今朝アップしたブログを見て、サコズバーに頑張って向かっている方がいない事を祈ります。今日のライブは中止になりました。私も知らずにお店まで来て張り紙を見て、ガーン!!楽しみにしていたので残念です。またサコズバーにて、同じメンバーでのライブが出来るといいな。歌い始め、もすこし先になりそうです。

ウタイハジメ

今年は、喪中で新年のご挨拶は控えておりますが、新しい年の始まりは、抱負を抱き、改めて自分を見つめ直す機会になります。所が、はて、昨年の抱負はなんだったかな?年末には新年抱いた抱負をすっかり忘れてしまっています。今年は、抱負を忘れないというのが抱負だったり!?(笑)

今年はCDを作りたいな。それから、ライブはお客様と共有する時間、いい歌を歌う事もだけど、楽しいライブをしていけたらなと思います。歌に関しては、もっとスウィング感がでる様に、ウキウキしちゃう様なフィーリングが出せる様に、更なる研究をして行きたいと思います。

2013年も、どうぞ御支援賜ります様、よろしくお願い致します。

今日は歌い始め。地元大宮、サコズバーにて、山賀祥子ちゃんとのライブです。幸先いいスタート、是非お越しくださいませ。