2010年11月24日水曜日

ポルトガル旅行記 つづき

2日目は、セトゥーバル(リスボンから南へ約1時間)、ここは海から近いので、まずはランチでおいしい魚介類を頂くこと、サン・フェリペ城、それからジョゼ・マリア・ダ・フォンセッカ(ポルトガルでも最大のワインメーカーのひとつだそうです。)の工場見学、そして、ポルトガルの町のあちこちに装飾してあるタイル工場の見学、盛りだくさんではあるけれど、それらが目的で向かいました。

かなりハードなスケジュールでしたが、ポルトガルはバスや、電車よりもタクシーを使った方がお得かもしれないですね。タクシーの料金がとてもリーズナブル。ただ、タクシーで行き先を伝えるさえ、はなかなか大変でした。。。それでも、親切な運転手さんがおいしいレストランを紹介してくれ、フェリペ城、タイル工場へ連れて行ってくれたので、とても助かりました。

この運転手さんが紹介してくれたレストラン本当においしかった~。ポルトガルの魚介の食べ方は塩焼きや、ワイン蒸など、わりとシンプルで日本人好みかもしれないですね。それだけ、魚介の新鮮さが重要になってくるのでしょうが。手の凝ったフレンチも勿論素敵だけど、ポルトガルのこの食べ方はなんだか、ほっと日本を思い出させてくれました。

そして、タイル工場。リスボンの街はタイルの装飾があちこちにあり、一つ一つ美しく魅了されます。工場では丁寧にタイルを作る工程を教えてくれる方がいて、興味深く見学を楽しみました。最後に小さなかわいいタイルのプレゼントまで頂き、あ~キッチンの壁にこのポルトガルのタイルが装飾されていたら、どんなに素敵だろう・・・とアトリエ的な雰囲気の中で夢見心地の気持ちになりました。


旅行記って書き出すと長くなってしまいますね。え~と。第3弾につづいちゃおうかな♪


第3弾はワイン工場と、コルメシオ広場周辺のショッピングです。

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